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コロナ禍の転職活動に関する調査 コロナ禍で転職活動は長期化

2021.02.09

 株式会社キャリアデザインセンター(本社:東京都港区)が運営する『女の転職type』は、コロナ禍の転職活動に関するアンケート調査を実施した。

調査概要

 調査内容 :第17回「コロナ禍の転職活動どうだった?」
 調査期間 :2020年12月10日~12月20日
 有効回答数:789名
 調査対象 :「女の転職type」会員
 調査方法 :web上でのアンケート

コロナ禍での転職活動期間は「3~4ヶ月」が最多

 「転職活動の期間」に関する調査を実施。コロナ前の2019年以前における転職活動期間で最も多かったのは「1~2ヶ月」で28.7%、次いで「3~4ヶ月」が25.1%、「1ヶ月未満」が20.9%と続いた。

 一方で、コロナ禍の2020年以降における転職活動期間で最も多かったのは「3~4ヶ月」で26.8%、次いで「1ヶ月未満」が21.9%、「1~2ヶ月」が21.0%と続いた。コロナ前は転職活動を2ヶ月以内で終える人が約50%であったのに対し、コロナ禍では約40%と、転職活動が長期化していることが伺える結果となった。

平均応募社数は2倍

 「応募社数」に関する調査を実施。コロナ前に転職をしたことがある人の応募社数で最も多かったのは「1~4社」で51.7%、次いで「5~9社」が19.1%、「10~15社」が13.6%と続き、平均応募社数は11.8社となった。

 一方で、コロナ禍に転職をしたことがある人の応募社数で最も多かったのは「1~4社」で37.2%、次いで「10~19社」が16.9%、「5~9社」が15.9%と続き、平均応募社数は23.6社となった。

コロナ禍でも対面面接を希望する人が多数

 「理想の面接方法」に関する質問をしたところ、26.4%が「どちらでもよい」、25.9%が「一次はオンライン、最終は対面」、2.8%が「一次は対面、最終はオンライン」、23.8%が「一次も最終も対面」と回答した。コロナ禍においても対面での面接を希望する人が多いことが明らかとなった。

オンライン面接は感染リスクを低減

 「オンライン面接を希望する理由」を調査したところ、最も多かったのは「新型コロナウイルスの感染リスクがない」、「面接へ行く交通費がかからない」で共に48.1%であった。次いで「面接へ行く時間がかからない」が47.8%、「仕事の合間でも面接ができる」が20.9%と続いた。

まとめ

 今回の調査では、コロナ禍の転職活動は従来と比較して長期化していることや、コロナ禍においても対面での面接を希望している人が多いことが明らかとなった。働き方や日常が大きく変化したコロナ禍ではあるが、入社後のミスマッチを防ぐためにも、求職者の動向や意向にも目を向ける必要があると言えそうだ。

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