コロナ禍の就職活動を振り返り 最も苦労したことは「説明会や選考の延期・中止」
株式会社学情(本社:東京都中央区/大阪市北区、代表:中井清和)は、2021年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に「就職活動の振り返り」をテーマにアンケート調査を実施した。
調査概要
調査対象 :「あさがくナビ2021」会員
調査方法 :Web上でのアンケート
調査期間 :2021年1月22日~1月31日
有効回答数:256名
コロナ禍で最も苦労したことは説明会や選考の延期・中止
「コロナ禍の就職活動で苦労したこと」を調査したところ、最も多かったのは「説明会や選考が延期・中止になった」で65.6%であった。次いで「Web説明会・Web面接では企業の雰囲気が分かりにくかった」が42.2%、「説明会・選考がWebに変更になった」が34.0%、「企業に訪問する機会がなくて不安だった」が31.6%と続き、コロナ禍ならではの苦労が伺えた。また、他にも具体的に以下のような声が挙げられた。
・第一志望の企業が採用活動を中止し、心残りがある
・インターンシップの期間から企業研究をしていた企業の選考が中止になった
・リアルでの説明会がなく、企業の雰囲気を理解するのが難しかった
・内定者の顔合わせもオンラインのみで、同期と一度も会ったことがない
・オンラインで得られる情報は限られていて少ない情報で内定承諾をすることになった
・採用活動が中止された企業もあり、新たに志望業界を探すのに苦労した
・社員に一度も会ったことがなく、本当に自分に合った環境か確信できない
・コロナ禍での就職活動は誰も経験したことがなく、ノウハウがないので不安だった
29.3%がWeb面接のみで入社を決定
「入社を予定している企業の選考形式」を調査したところ、29.3%が「Web面接」、32.4%が「Web面接とリアル訪問の両方」、38.3%が「リアル訪問」と回答した。コロナ禍において、3割近くの学生がWeb面接のみで入社する企業を決定していたことが明らかとなった。
まとめ
働き方や生活様式が大きく変化したコロナ禍において、採用活動の手法を変更せざるを得ない企業が多かったことが伺える結果となった。採用活動においてもオンラインが普及する中で、同期や既存社員と直接会うことができていないために、不安を感じている学生がいることも明らかとなり、安心して働くことができるようなサポートも必要と言えそうだ。
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