ニューノーマル時代に対応 プリペイドカード型の福利厚生サービス「miive」が今春提供開始
株式会社miive(本社:東京都渋谷区、代表:栗田廉)は、オフィスでもリモートでもどこでも利用できる様々なコンテンツを、福利厚生としてポイント精算できるプリペイドカード型の福利厚生サービス「miive」を、2021年4月下旬からリリースする。
新しい働き方の新しい福利厚生
「miive」は、リモートワークを交えた新しい働き方に対応した、プリペイドカード型の福利厚生サービスである。企業が毎月定額のポイントを従業員に福利厚生として支給することができる仕組みを備えている。ポイントの利用先はVisa加盟店から、企業が自社の方針に合わせてデザインすることができるため、デリバリーランチやコンビニなど、オフィスでもリモートでも利用できる様々なコンテンツを福利厚生として精算することができる。
■3つの特徴
1、支払いはmiiveカード1枚で
miiveカードを利用することで、従業員は事前申請や書面での請求の手間なく、福利厚生を利用することができる。また、決済金額の1%が利用者に還元されるため、使うたびにお得になる。
2、福利厚生の管理をシンプルに
システム上で利用履歴データを確認することができるため、担当者は書面での確認や承認の手間なく、福利厚生を運用・構築することができる。
3、税務コストを最適化
福利厚生は税務コストを削減する魅力的な勘定項目であるが、細かい用件を満たす必要や、支給額への限りなど管理が難しい。miiveでは、管理の必要なく、税務コストを最適化する。
また、決済履歴がデータ化されるため、毎日の食事補助などだけでなく部活手当や書籍補助などの独自の手当ての精算がワンタップで完了する機能も備えている。予算と用途をカスタマイズしながら、立替精算にも活用することで従業員一人ひとりの働き方や働く場所に合わせた福利厚生の構築が可能。
柔軟な働き方に対応する福利厚生
新型コロナウイルスの感染拡大を機に、テレワークの導入が進むなど柔軟な働き方が定着していることを受け、miiveでは従来の福利厚生ではカバーしきれない以下のような課題を解決する。
1、リモートワーク環境下でも従業員に快適に働いて欲しい
働き方が多様化しても、利用用途が多岐に渡るmiiveであれば、デリバリーランチやコンビニでも利用できるため、オフィスでなくとも働きやすい環境を提供。
2、会社独自の福利厚生を揃えたが管理をシンプルにしたい
miiveでは、支給額や支給条件を最初に定めるだけ。従業員同士の交流を促す制度を導入するときも、ユニークな福利厚生を作成するときも、残りは全てmiiveが担当。
3、従業員の多様性に合わせた福利厚生を導入して組織風土を活性化したい
miiveは毎日の食事補助から余暇の活動まで幅広くカバーできるため、誰にとっても価値のある福利厚生を実現する。
利用までの流れ
1、miive担当者とガイドラインを作成
福利厚生として認める利用用途や従業員に支給するポイント数を最初に設定。いつでも変更をすることができる。
2、従業員を登録
管理者から従業員の従業員番号、氏名、メールアドレスを連携し、以降はmiiveが担当。
3、従業員がスマホからサインアップ
従業員がmiiveから届いたメールで本登録を行えば完了し、数日以内にリアルカードが
届く。
■利用料金
月額費用:800円(税別)/1ユーザー
初回カード発行費用:800円(税別)/1枚
2021年4月下旬のサービス開始予定に先立ち、事前登録を受付中。2021年3月末までの
発行分は無料で利用することができる。
まとめ
コロナ禍において様々な働き方が普及する中、働き方に合わせた福利厚生を提供することは、従業員のエンゲージメント向上、企業イメージにも繋がっていくのではないだろうか。
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