新メンバーを組織でサポート 従業員オンボーディングプラットフォーム「Onn」提供開始
HR領域のプロダクト開発を中心に事業を展開する、株式会社ワークサイド(本社:東京都渋谷区、代表:秋山貫太)は従業員体験を向上させるオンボーディングプラットフォーム「Onn」の提供を開始した。
注目が集まる「オンボーディング」
新たに入社したメンバーがいち早く組織に馴染み、活躍できるよう周囲がサポートをするオンボーディングが注目を集めている。「はたらく時間をより良いものに」という想いのもと、創業したワークサイドでは、100社以上の企業経営者や人事担当者へのヒアリングを通じてオンボーディングへの注目が集まっていることを受け、サービス開発に着手した。
新入社員のオンボーディングには複数の部門が関わることが多く、研修も分業体制になることが多い。そのため、人事と現場のプログラムに一貫性がないなどの課題が生じるが、「Onn」では一人ひとりに最適な入社体験を提供する。
■一般的なオンボーディングプロセス
新メンバーの活躍をサポート
「Onn」は従業員オンボーディングを組織全体で効率的に実施するためのクラウドサービスである。入社者と組織のコミュニケーションの量と質を向上し、それぞれにマッチした入社体験を提供することで誰もが活躍できる環境づくりをサポートする。
■「Onn」3つの特長
・オンボーディング特化アンケート
個にフォーカスした自動配信アンケートで入社前後のコンディションをリアルタイムで把握。回答結果を元に入社者の立ち上がりをスムーズにサポートすることができる。
・オンボーディングログの一元管理
入社者との面談メモやコミュニケーションメモなどのオンボーディングログを一元管理し、受け入れチームで共有することができる。入社者の情報を一元管理することで入社者一人ひとりに合ったオンボーディング体験の提供が可能。
・人事と現場の分断を防ぐ「アクティビティ機能」
入社者に関する情報が集まる「アクティビティ機能」やアクティビティに対しての「コメント機能」が充実している。受け入れチームの全員がタイムリーに同じ情報を見ることができ、スムーズな連携が可能。
まとめ
オンボーディングを活用し、新たに入社したメンバーがより本来の実力を発揮することで貢献度向上にも期待ができるであろう。新メンバーを組織として積極的にサポートすることで離職防止などにもつながるのではないだろうか。
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