採用効果や貢献度合いを可視化 SaaS型採用業務効率化サービス「採用見える化クラウド」提供開始
株式会社キャスティングロード(本社:東京都新宿区、代表:古澤孝)は採用効果や売上・業務への貢献度合いを可視化するSaaS型採用業務効率化/改善サービス「採用見える化クラウド」の提供を開始した。
採用業務の課題を解決
「採用見える化クラウド」は、応募獲得から入社までの効果測定はもちろん、入社以降も使用した求人費用がどのように売上や業務に貢献したのかを簡単に可視化するサービスである。採用業務に関して、経営者は売上や業務への貢献度を求めているのに対し、採用担当者は応募効果や採用数を追求するなど認識の相違を課題と感じる企業は少なくない。そこでキャスティングロードは、人材派遣業で培ってきたノウハウをもとにSaaS型採用業務効率化/改善サービスの提供を開始した。
採用見える化クラウドの特徴
■データ集約
求人媒体、Web広告などの集客媒体や面接・採用・入社後の勤怠データを簡単に一括で集約・統合することができる。データ取込や各ツール同士のデータ連携及び統合作業は一切不要で利用できる。
■プログラミング不要
従来の分析ツールではレポート作成時にITリテラシーの高い人材が必要だったが、「採用見える化クラウド」では採用活動に特化したレポートを標準レポートとして用意しているためIT人材は不要。
■レポート自動化
1日1回、前日までの最新データが自動的にレポートに反映するためレポートを作成する手間がなくなり、分析や施策検討に時間を費やすことができる。
採用活動に特化したレポート
「採用見える化クラウド」では採用活動に特化した4つのレポートを利用することができる。
■ダッシュボード
応募から採用までの採用効率を一覧で見ることができ、競合との比較をすることもできる。
■統計レポート
応募から採用までの採用活動を見ることができ、期間指定で採用活動実績の比較を行うこともできる。
■媒体別レポート
求人媒体別の広告効果の比較を見ることができ、媒体ごとの予算調整を簡単に行うことができる。
■案件別/エリア別レポート
異なった切り口の数値比較を簡単に見ることができ、拠点や店舗などの細かい単位での分析も容易にできる。
まとめ
人手不足が社会的な課題となっている中で、優秀な人材確保に向けた採用力の強化は必要不可欠とも言えるであろう。採用効果を可視化することで課題が見えやすくなり、効果的な採用活動を実現することができるようになるのではないだろうか。
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