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22卒学生の3月度内々定率調査 19.6%が内々定を既に保有していることが明らかに

2021.03.01

 株式会社学情(本社:東京都中央区/大阪市北区、代表:中井清和)は、2022年卒業・修了予定者を対象に「内々定率調査」を実施した。

調査概要

 調査期間:2021年2月17日~2021年2月24日
 調査対象:2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生
 調査方法:インターネットによるアンケート
 回答者数:678人

2月末時点での内々定率は19.6%

 「内々定率の獲得状況」を調査したところ、2月末時点での内々定率は19.6%であることが明らかとなった。前年同時期は15.6%で+4.0ポイントとなり、緊急事態宣言が発令されている地域がある中でも採用活動は比較的順調に行われていることが伺えた。

 また、内々定率を文理別で調査したところ、理系の内々定率は31.1%と文系の13.7%を大きく上回る結果となった。

第一・第二志望の内々定率は39.2%

 内々定社が1社の学生に「内定(内々定)を得た企業の志望度」を調査したところ、20.9%が「第一志望の企業」、18.3%が「第二志望の企業」と回答した。その中でも「内定(内々定)獲得企業への入社意思」を調査したところ、23.5%が「強く入社を希望する」、59.4%が「他企業で内定を得られなければ入社を検討する」、17.1%が「入社する気はない」と回答した。

 また、内々定社が2社の学生に「内定(内々定)を得た企業の志望度」を調査したところ、58.2%が「第一志望群の企業」、34.4%が「第二志望群の企業」と回答した。その中でも「内定(内々定)獲得企業への入社意思」を調査したところ、38.7%が「強く入社を希望する」、57.3%が「他企業で内定を得られなければ入社を検討する」、4.0%が「入社する気はない」と回答し、引き続き就職活動を継続する学生が多いことも伺える結果となった。

 

企業への応募のきっかけは「就職サイト」が最多

 「内定(内々定)を得た企業について、応募したきっかけ」を調査したところ、最も多かったのは「就職サイトで知って」で55.2%、次いで「インターンシップに参加して」が23.9%、「就職サイトが主催するイベントで話を聞いて」が23.6%と続いた。また、内々定を獲得した企業を予め知っていた学生は37.9%で前月と比較しても大きな変化は見られなかった。

内々定企業の業種トップは「IT・ソフトウェア」

 「内定(内々定)を得た企業の業種」を調査したところ、最も多かったのは「IT・ソフトウェア」で28.4%、次いで「情報・調査・コンサルティング」が11.6%、「スーパー・流通・百貨店」が9.7%と続いた。

内々定企業の従業員規模は5,000人以上が最多

 「内定(内々定)を得た企業の従業員規模」を調査したところ、最も多かったのは「5,000人以上」で32.5%、次いで「1,000~2,999人」が25.6%、「500~999人」が16.2%と続いた。

オンラインでフォローをする企業が多数

 「内定(内々定)先企業から懇親会などフォロー対応」を調査したところ、最も多かったのは「懇親会(オンライン)」で33.0%、次いで「人事担当との面談(オンライン)」が31.7%、「先輩社員との面談(オンライン)」が26.8%と続いた。

まとめ

 新卒採用の情報が解禁され、採用活動の本格化が始まる。広報解禁前の時点で5人に1人が内々定を獲得していることが明らかとなった。コロナ禍においても例年との大きな差は見られず、今後の動向にも注目したい。

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