オンライン教育・研修専用の配信ソリューション「NetLive」提供開始

　株式会社ネットラーニング（本社：東京都新宿区、代表：岸田徹）は、オンライン教育・研修専用の配信ソリューション「NetLive」の提供を開始した。

ニューノーマル時代にオンライン講義システム

　「NetLive」は、オンライン教育や研修に特化した配信ソリューションであり、主に下記のような特徴がある。

　1、学習履歴と活用が自在
　一人ひとりの学習履歴をとることができ、企業全体で活用したり個人指導や評価測定に活かすこともできる。

　2、様々な研修との組み合わせが可能
　NetLiveはLMSと統合されているため、事前事後のeラーニング学習や課題提出、練習問題、アンケート、ディスカッション、協働学習などと組み合わせて実施することができる。

　3、オンライン教育や研修の運営も効率的
　LMS上には講座への出欠管理なども自動で記録されるため、効率的な運営が可能。

　4、復習や欠席者に対応
　オンデマンド配信機能を搭載しているため、欠席者や復習を行いたい人にも対応している。

　

オンライン研修の効果を最大限に発揮

　オンライン集合研修やオンライングループワーク、eラーニング、マイクロラーニングなどの様々な研修手法が組み合わさることで人材育成の効果の最大化が期待できる。また、ネットラーニングが提供する学習専用プラットフォーム「Multiverse」にNetLiveソリューションが搭載されたことで、研修サイクル化の実現だけでなく、人材の多様化・高度化の促進や社員の自律的な学びを促す。

まとめ

　コロナ禍で普及が拡大したオンライン研修は、今後も変わらず続くことが予想される。NetLiveはオフライン研修とも組み合わせて利用することができるため、ニューノーマル時代に求められる研修制度の整備を後押しするのではないだろうか。

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