サービス開始5ヶ月で2,000ユーザー突破!「WARP」で簡単に動画キャプチャやスクリーンショットを共有
2021年3月17日、約1,700社のWebマーケティングを支援している株式会社Faber Company(ファベルカンパニー/本社:東京都港区、代表取締役:稲次正樹・古澤暢央)は、提供するサービス「WARP(ワープ)」の登録者数が2,000ユーザーを突破したと発表。「WARP」は2020年10月から提供されているGoogle Chrome拡張機能で、簡単にWeb画面の動画キャプチャやスクリーンショットが共有できる。
Google Chrome拡張機能「WARP」とは
働き方のひとつとしてテレワークが推奨されるようになった今、業務フローを遠隔で共有する機会が増えている。例えば、Web制作やソフトウェア開発などの業務においては、手順を見せながら説明するために画面を共有するスケジュールの調整が必要となり、業務効率化の障害になっている。そこで開発されたのが、時間に囚われることなく簡単に画面共有が可能となる「WARP」だ。
「WARP」は動画を中心とするコミュニケーションによって、アイディアをより正確に、速く伝えられる動画メッセージサービスである。「WARP」を使えば画面上の動きを簡単に録画し、共有することができる。
「WARP」は2020年10月に提供を開始して以来右肩上がりに登録者数を増やし、わずか5ヶ月で2,000ユーザーを突破した。現在、日本語のほか、英語とベトナム語でも展開。株式会社Faber Companyは今後さらなる機能拡充に注力するとしている。
「WARP」導入のメリット
「WARP」を使うと、タブ間の移動やカーソルの動き、ページ送りなどを画面録画し、URL形式で即座に共有することができる。共有相手はURLからいつでも閲覧できるため、画面共有のために時間を合わせる必要はない。画面上に文字を記入したり、ハイライトや線を引いたりする動きもボタンひとつで録画可能だ。また、PNGやMP4でのダウンロードもできて、動画サイズは自動で最適化される。さらに、Backlog、Chatwork、GitHub、GitLab、Slackなどのソフトウェアと連携することも可能だ。テレワークで手順を説明する業務のほか、営業のデモンストレーションや社内での知識・手法共有、新人教育といった場面にも活用できるだろう。
まとめ
さまざまなシーンでの活用が期待できる「WARP」は、テレワークという働き方の浸透と共にますます登録者数を伸ばし、多様な業態で業務効率化の一端を担っていくことだろう。画面共有におけるスケジュール調整に不便さを感じているのであれば、導入を検討してみてはいかがだろうか。
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