働く女性のためのトータルウェルネスサービス「Wellness for women」β版提供開始
株式会社ツインプラット(本社:東京都渋谷区、代表:矢嶋健二)と株式会社ウェルネス(本社:東京都渋谷区、代表:中田航太郎)は協業で、働く女性のためのアプリ「Wellness for women」β版の提供を開始した。
働く女性のトータルウェルネスサービス
「Wellness for women」は、女性特有の健康課題にフォーカスした産婦人科の医師をメインにしたパーソナルドクターサービスアプリで、対面診療・オンライン診療を受けることができるサービスである。ウェルネス社既存の法人向け健康促進ツール「Wellness for biz」を女性向けコンテンツに改変し、「Wellness for women」β版としてエンタメ業界・マスコミ業界の企業、女性アイドルグループなどから導入を開始する。
女性ならではの健康課題を可視化
女性の社会進出が進む中、個人の症状に合わせたケアの必要性を踏まえて「Wellness for women」では、産婦人科、内科、看護師の専門チームに365日、いつでもどこでも相談することができる。毎月のPMS症状で体調が悪くても仕事を休めないと無理をしている女性が多い現実、病院に行くべきか判断できずに放置してしまうケースが多発している。しかし、パーソナルドクターがいることで気になることや不安なことをすぐに相談できるため、女性の心身的な健康維持をサポートする。
ツインプラネット社が創業から15年間で培った女性マーケティングの知見や、所属タレントや社員に女性が多い環境下で直面した経験こそが、ウェルネス社の掲げる「壊れてから治す」医療から「壊れないように予防する」医療へのパラダイムシフトを後押しする。予防医療×エンターテインメントという新たな風で、男性マネージャーでは対応が難しかった相談内容をアプリで補うことを目指している。
■女性従業員の課題を早期発見
把握しにくい女性特有の健康課題をデータで視覚化。休職や離職につながる前に施策を検討することができる。
■ソリューション
健康に関する不安を解消し、課題を解決することで従業員の生産性向上も図ることができる。
■ウェビナー
女性特有の健康課題や女性に多い健康課題について正しい情報を提供。リテラシーを高めることで改善に導く。
まとめ
女性特有の悩みは、相談しにくいケースも多く我慢している人も多いことも予想される。女性の社会的地位や経済力が向上している中、100%の実力を発揮することができるような環境構築は不可欠と言えるではないだろうか。
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