作業通話アプリ「mocri」各種アップデートを実施し利便性向上

株式会社ミクシィ(本社:東京都渋谷区、代表:木村弘毅)のVantageスタジオが提供する、ふらっと集まれる作業通話アプリ「mocri」は各種機能をアップデートした。
会話をしながら作業ができる
「mocri」は、会話をしながら作業をすることができる、作業通話アプリである。利用用途に応じて「フリースペース」と「ルーム」の2種類を使い分けることができ、主な特徴は下記である。
①入室するだけで通話開始
前もってスケジュール調整をする必要はなく、一緒に作業をしたくなったら部屋に入り、集まればすぐに通話が始まる。ふらっと入り、ふらっと出られる気軽な場所として利用できる。
②部屋に入ったことを通知
部屋に入室すると、まだ入室していない人に通知が届くため、直接の声掛けは不要。
③「集中モード」で一緒に集中
「集中モード」では、25分集中・5分休憩などの好きなリズムを設定し、こまめに休憩を挟みながら作業を進めることができる。
■2種類の部屋
①フリースペース
最大20名まで通話可能で、友達なら誰とでも一緒に作業をしたい時などにおすすめ。
②ルーム
最大6名まで通話可能で、決まった友達だけで作業通話をしたいときにおすすめ。
■活用例
・書き物や原稿確認などの共同作業時
・友達同士での学校勉強や資格勉強時
・ママ友同士での育児不安や悩み共有の会話時
アップデートで作業効率向上
「mosri」はアップデートを実施し、コロナ禍におけるリモートワークや在宅勤務などのコミュニケーションツールとしてもさらに利便性が高まることを期待。主なアップデート機能は下記である。
①フリースペースやルームなどの主要機能がブラウザ版にも対応
フリースペース機能のみ利用可能だったブラウザ版が、特定のメンバーでのみ通話可能なルーム機能にも対応。フリースペース機能同様に、iOS/Androidユーザーとも通話可能に。
②iOS/Android/ブラウザ版の複数アカウントに切り替えて利用可能
複数アカウントの切り替え機能の要望が多かったため、iOS/Android/ブラウザ版の切り替え機能に対応。
まとめ
用途に応じてフリースペースやルームなどを使い分けることができる「mocri」は、テレワーク下のコミュニケーションツールとして幅広く活用することができそうだ。
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