採用のミスマッチを解決 企業と学生がビジョンを通じて出会う「ビジョン採用」開始
株式会社クインテット(本社:東京都新宿区、代表:松下耕三)は、人と組織がビジョンで繋がるSNS「Pando」を活用し、採用のミスマッチを解決する「ビジョン採用」を開始する。
相互理解の深化を実現するプラットフォーム
2018年、「自らのビジョンを掲げ発信し、共感・共鳴でつながる」をコンセプトにリリースされた「Pando」は、大学生を中心に会員を増やし、28,000名以上の学生がそれぞれのビジョンを発信し活動している。
ビジョンでマッチング
「ビジョン採用」とは、企業と学生がビジョンでマッチングする新しい採用の形である。学生は人生のゴールや意義、社会に向けて果たしたい価値貢献をそれぞれビジョンとして発信する。企業の知名度や給料などの条件ではなく、企業と個人のビジョンが重なることで出会いを創出する。
■特徴
①履歴書以上のプロフィール
人物像や活動内容が詳しくわかるマイページから、企業と学生が互いに直接コンタクトを取ることができる。
②情熱を持って仕事に打ち込む学生
自社設立のアカデミーでビジョンを育む、「心から望む仕事」を探求した学生と出会える。
③組織の成長
目的やゴールが一致するため、入社後も意欲的な人材採用の実現が可能で、組織の成長が加速する。
これまでの採用の在り方を変える
採用手法は変化を続けており、オファー型、広告型、エージェント型、ジョブ型、理念型など多岐にわたる。これらのいわゆるテクニック論の採用手法による互いのミスマッチによる早期離職などを防ぐためにも、採用の在り方に着目。自分なりの価値観や答えを明確にした上で、それが実現できる企業とのビジョンでのマッチングを広めていくことで、働く人も組織も心から満たされ、納得できる自分で活動できる社会を実現したいとしている。
まとめ
ビジョンを通じて出会う新しい採用サービス。学生と企業がビジョンで繋がることによる効果や採用マッチ度などから今後も注目したい。
<PR>