株式会社3Backs フォロワー1000人以上の社員を優遇する福利厚生を導入

株式会社3Backs (本社:東京都渋谷区、代表取締役:三浦尚記)がユニークな福利厚生制度を導入したことを発表。Twitterのフォロワーが1000人以上かつ一定条件をクリアした社員に対し、SNS運用手当を支給する。
最大2万円を支給する「スターシャイン手当」
スターのように輝く社員になって欲しいとの願いを込めて名付けられた「スターシャイン手当」。フォロワー数・エンゲージメント率・ツイート数の基準を満たしたTwitterアカウントを持つ社員を対象に、SNS運用資金として月額最大2万円のインセンティブを支給する。
リアルな発信で企業PR

株式会社3Backsでは、これまでも積極的にSNS運用に取り組んできた実績がある。購買活動や就職・転職、企業の採用やPR、さまざまな場面でSNSが活用されており、その影響力の大きさを感じているからだ。
中でも月間利用者数が多く国内上位のユーザー規模を誇るTwitterに注目。代表を始めとした12名の社員が運用しているTwitterアカウントの総フォロワー数は2万人を超えている。継続的に情報発信を続けてきたほか、さまざまなイベントでPR。実際にこれまでの運用を通して、企業PRや採用に関する効果が多々あったとしている。
今回の新たな福利厚生制度によって、社員が会社やサービスのリアルな情報の発信を行うことに期待を寄せている他、社員たちがインフルエンサーとなって、若い世代に夢やキャリアを見つけるきっかけを与えられるような存在になってほしいと述べた。
株式会社3Backsとは
2009年に設立し、社会人インターンシップ及びキャリア転職支援サービス「リバースラボ」を運営。「ヒトと向き合い、ヒトを起点に 社会課題を解決する」をビジョンに掲げている。「リバラボインターン」では、学歴や職歴の障壁によってキャリアを築けていない若者に、雇用型インターンシップを提供。「リバラボキャリア」では、中高卒の若者を専門に、優良企業への転職をサポートしている。
まとめ
インターネットとスマートフォンの普及により、SNSで情報収集することがもはや当たり前のような時代になった。気軽に扱える一方でトラブルに巻き込まれやすい側面もあるが、うまく付き合うことでメリットも多く生まれる。社員のSNS利用を促進する動きは、今後ますます加速化していくのではないだろうか。社内にインフルエンサーがいて当たり前という日も、そう遠くないのかもしれない。
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