「Re:lation」と「LOCKED」が連携!
株式会社インゲージ(本社:大阪府大阪市/代表取締役:和田哲也)が提供している「Re:lation」と、株式会社onetap(本社:東京都目黒区/代表取締役:武田義基)が提供している「LOCKED」が連携したと発表された。
問合せ窓口を一元管理する「Re:lation」
株式会社インゲージが提供している「Re:lation」は、さまざまな問合せ窓口をチームで共有・管理できるクラウドサービス。問合せに複数人が対応することを前提とした多くの機能が備えられている。ブラウザをベースとするため、勤務場所・時間を問わずスムーズに情報共有・コミュニケーションを可能としている。オペレータの教育や、集計・分析なども行える画期的な顧客対応ツールとして、2700社以上で導入されている。
ITリソースを一括管理する「LOCKED」
株式会社onetapが提供するソフトウェア管理クラウド「LOCKED」は、ITリソースを集約して管理できるサービス。1つのID・パスワードだけで複数サービスのログインができる、シングルサインオン(SSO)も搭載。
LOCKEDのSSOで利用可能に
今回の連携によって、Re:lationのシングルサインオン(SSO)にLOCKEDのSSOが利用できることになった。すでにLOCKEDのSSOを使用している企業では、そのままの環境でRe:lationを利用できる。
2021年4月現在、Re:latinの動作確認済みのIDプロバイダは「GoogleWorkspace」「OneLogin」「CloudGate UNO」「LOCKED」。これら以外にもSAML2.0に準拠したIdpであれば利用可能だ。
各社概要
■株式会社インゲージ
2014年に設立し、ビジネスにおけるコミュニケーションの課題を解決するための提案を行っている。
■株式会社onetap
2015年設立。ジャンルや領域を問わず、世の中を1タップで便利にするサービスを開発している。
まとめ
リモートワークやDX化を推進する動きが加速化する中で、クラウドサービスは企業に欠かせないものとなっている。それに伴い、管理体制の整備やリソースの拡充を行うことで、生産性向上や業務効率化はさらに推し進められていくだろう。
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