契約書レビューを支援するクラウドサービス「AI-CON Pro」ライトプランが正式リリース
GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:山本 俊)は、提供するクラウドサービス「AI-CON Pro」のライトプランを企業向けに正式リリースしたと発表。月額3万円で、138種の契約書レビューと276種の契約書ひな型が何度でも利用可能となる。
ビジネス環境に沿った契約書レビュー支援を実現
GVA TECH株式会社が提供している「AI-CON Pro」は、Wordで使える自社基準の契約レビュー支援クラウド。契約に潜む一般的なリスクや自社特有のリスクをAIで検知したり、契約審査に必要な情報へWord上から即アクセスできたり、法務部門のDXを加速化する機能が備えられている。クラウド上でノウハウの蓄積と共有も可能で、教育コストの削減や品質維持にも期待できる。
法律事務所向けのプランを企業向けに
GVA TECH株式会社では、法律事務所に向けて一部の機能を除いたライトプランをリリース。プリセットされた契約審査基準でレビューを可能にする「AI-CONプレイブック」と、契約審査に関する業務を効率化する「条文検索」「ドラフト作成」「形式チェック」などが利用できるプランだ。
今回このプランを企業向けにも正式にリリースした。ライトプランでは自社ノウハウのセットはできないものの、契約書レビュー138種とドラフト作成用契約書ひな型276種が月額3万円で何度でも利用できる。2021年4月30日まで、10万円の初期費用が無料になるキャンペーンを実施中。
活用例
■契約書レビュー時、契約リスクの抜け漏れ確認
■日頃あまり取り扱いがない契約書のドラフト作成
■経験が浅い法務担当者の育成
■契約書レビューから締結までのリードタイム短縮
■会社のリスクコントロールに再現性を持たせる
まとめ
専門的な知識やノウハウを必要とすることから、属人化しやすいと言われる契約書業務。そこにはさまざまなコストも発生する。AI-CON Proのようなサービスで企業法務のDX化が促進されることは、企業に大きなメリットをもたらすことになるだろう。
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