録画した音声や動画を社内で共有できるプラットフォームIMAが無料トライアルをスタート
マキナ株式会社(所在地:東京都中央区/代表取締役:植川 悠)は音声やビデオを簡単に録画・配信し、チームに共有できるプラットフォームIMA(イマ)の無料トライアルを開始すると発表した。
テレワーク環境でのコミュニケーションツールに
新型コロナウイルスの影響で急速に広がったテレワーク。それに伴い、社内のコミュニケーションもオンライン上のものが中心となった。さまざまな企業において活用されることが多いテキストチャットやオンラインミーティングは、効率的な手段であるものの、感情や価値観、意味や背景を共有することが難しい。
その影響か、動画配信サービスを利用して経営層のメッセージや新入社員紹介を共有したり、音声SNSで勉強会を開いたりする企業は増加傾向にある。しかし社内向けの最適なツールや環境はまだ少なく、こうした取り組みが容易な状況にあるとは言えない。
マキナ株式会社はこうしたテレワーク環境でのコミュニケーションにおける課題を解決すべく、企業向けの音声・動画配信ツールIMAを提供。2021年4月6日から無料トライアルを実施する。
活用のメリット
IMAの特徴として、Webカメラとマイクさえあれば効果的な動画や音声を発信できることが挙げられる。誰もが発信者になることができ、テレワーク環境において不足しがちなコミュニケーションを補う効果が期待できる。また、社内に広く伝えたいことや何度も伝えたいことを動画で共有することで、業務効率化の促進にも繋がる。Web会議などと違い、各々が自由な時間に発信・受信できることも、活用における大きなメリットと言えるだろう。
機能概要
IMAでは音声・動画のほか画面共有の録画も可能だ。また、複数人で動画撮影したり、社内へライブ配信したりもできる。セクション機能も備えられていて、効果的な分割も簡単に行える。テンプレートやBGMも用意されているため、より伝わりやすいコンテンツ作成が可能だ。コメントや文字起こし・全文検索といった機能も備えられている。
まとめ
テレワークの推進により、ビジネスパーソンを取り巻く環境は一変。特に、これまで当たり前のように行ってきた「顔を合わせたコミュニケーション」は非常に難しい状況となっている。企業向けの音声・動画配信ツールは、在宅勤務者同士の円滑なコミュニケーションを図る手段のひとつとして、今後ますます重宝されていくのではないだろうか。
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