ヒトバデザイン ハイブリッドワーク支援サービス「SMART WORK KIT」リリース
株式会社ヒトバデザイン(所在地:東京都港区/代表取締役:佐藤 誠吾)は、4/20(火)、ハイブリッドワーク支援サービスSMART WORK KITの正式版をリリースすると発表した。
(※ハイブリッドワーク:出社・テレワーク併用の働き方)
SMART WORK KITは、今年1月のβ版発表後、すでに複数社が導入済み。今後はオフィスデザイン会社としての知見や経験を生かし、企業や個人の「理想の働き方」に向けたさらなる支援を行なうとしている。
働く場所の記録・共有が可能なハイブリッドワーク支援ツール
ハイブリッドワークの広がりによって生まれた新たな課題を解決するサービス。メンバーの始業・終業時間だけでなく、出社状況や当日のワークスポットをメンバー間で共有することが可能。また、自宅近くのワークスペースを手軽に検索することができ、オフィス・自宅以外の第三のワークプレイスですぐに働くことができる。最低でも3ヶ月使用することで、部署ごとの出社率等オフィス移転に必要なデータを収集することができ、迅速なオフィス移転が可能となる。
SMART WORK KITで解決できる、具体的な企業・個人の課題
ハイブリッドワークの浸透などで働き方が多様化する中、SMART WORK KITでは、企業、個人の以下のような課題を解決するとしている。
■企業側の課題
・従業員の仕事場所の把握がしづらい
・部署や職種ごとの出社率を把握したい
・テレワーク常態化のためオフィス移転を考えているが、自社の働き方に最適な規模が分からない
■個人、従業員側の課題
・テレワーク導入でチームの日常的なコミュニケーションが減ってしまった
・自宅近くで、仕事が捗る第三のワークプレイスが欲しい
・外部施設を利用した費用がバラバラで把握しずらい
・現状の働き方やオフィスのあり方について、正確な数値データをもとに経営層と話をしたい
まとめ
新型コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに加速した、働き方の多様化。今後、オフィスワークとテレワークを掛け合わせたハイブリッドワークはますます浸透していくだろう。改めてオフィスの在り方を考えるいい機会なのかもしれない。
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