時間や料金を細かく設定可能!コワーキングスペースの運用を無人化する「予約管理システム」をリリース
株式会社コントロールテクノロジー(本社:東京都港区/代表取締役:谷本 秀一)が展開する予約管理システム「RESERVA」は、2021年4月19日にコワーキングスペース、レンタルスペース向けの専用案内ページをリリースした。
「RESERVA」
オフィスレンタル業界をはじめ、17万の事業者で導入されている国内最大級のSaaS型予約管理システム。近年はコロナ禍の影響もあり、各地域のコワーキングスペース、レンタルスペース数は拡大傾向にあり、利用者数も増加。今回リリースした「コワーキングスペースの予約システム」は、施設ごとに所要時間や料金、受付可能な人数を設定して予約を受け付けることができる。30分、1時間などの時間単位予約も、午前、午後などの時間枠の予約もいずれにも対応。予約管理の自動化はもちろん、システムのランニングコストを抑えながら、効率よく運営することが可能だ。
RESERVA施設予約システムのメリット「スマートロック連携」
RESERVA予約サイトはスマートロックと連携できるため、「オンライン決済」や「自動来店処理」と併せることで施設の「完全無人運営」を可能とする。スマートロックが連携されている全てのドアをクラウドで一元管理でき、部屋の稼働状況の把握や、遠隔地・複数拠点でも1つの予約システムで一括管理できる。またインターネット上で24時間いつでも部屋の予約や無人受付を行うことができるため、鍵の受け渡し業務や紛失リスクから解放され、鍵対応に関する時間を最小限にすることが可能だ。施設の効率的な運営をサポートし、さらには防犯面における安全性の向上に貢献する。
主な機能
■リアルタイムでのスマートロックとの連携
■予約完了時に入室用暗証番号の自動発行及びメールでの通知
■キャンセル時に発行済暗証番号の取り消し
■リアルタイムの入室情報による自動来店処理
まとめ
新型コロナウイルスの影響で需要が増加したコワーキングスペースやレンタルスペース。受付業務の無人化はそれらの効率的な運営に寄与するだけでなく、そこに従事する人たちのテレワーク推進にもつながっており、利用者の感染リスク低減にも期待できるだろう。
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