【2022年卒】94.4%がWebセミナー・Web面接に「参加したい」と回答
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。「Webセミナー・Web面接」に関して調査した。
Webセミナー・Web面接「参加したい」と回答94.4%
Webセミナー・Web面接について、「参加したい」と回答した学生が94.4%に上った。大多数の学生が、Webセミナー・Web面接を活用したいと考えていることが分かる。
Webセミナー・Web面接を利用したい理由
Webセミナー・Web面接を利用したい理由は、「大学の授業など、就職活動以外の予定と調整しやすい」が74.4%で最多。次いで、「移動時間を節約できる」64.3%、「交通費を節約できる」62.2%と続いた。「感染症のリスクなく参加できる」は56.2%だった。
79.6%が参加経験有
Webセミナー・Web面接に「参加したことがある」学生は79.6%。約8割が、Webセミナー・Web面接を経験している結果に。
Webセミナー・Web面接で不安なこと
Webセミナー・Web面接で不安なことは、「画面越しだと、企業や社員の雰囲気が分かりにくい」が52.7%で最多。次いで、「画面越しだと、言いたいことや熱意が伝えにくい」34.7%だった。
調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2021年4月12日~2021年4月19日
・有効回答数:496名
あさがくナビ(朝日学情ナビ)
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1の新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、「あさがくナビ2022 グランドサイト」は、2021年4月時点で約14,000件を掲載している。
株式会社学情
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社だ。
まとめ
多くの学生がWebセミナー・Web面接を活用したいと考えている一方で、画面越しでのやりとりに不安を抱く人も少なくないことがわかった。今後の採用活動においては、オンライン化は継続しつつ、学生の不安を取り除く取り組みを導入することが重要となってくるだろう。
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