宿泊機能付きサテライトオフィスが八丈島にオープン
Island and office株式会社(本社:東京都世田谷区、代表:須磨一清)は、企業合宿や研修施設として活用できる宿泊機能付きのサテライトオフィスの第一弾を八丈島にてオープンした。
非日常で創造性の最大化を
働き方改革やオープンイノベーションなどの影響で、ベンチャー企業を中心にコワーキングスペースの活用やテレワークの導入が進み、コロナ禍においてその動きは一気に加速した。また、ザイマックス総研が実施した首都圏企業調査(※)によると、新型コロナウイルスの感染防止対策をきっかけにサテライトオフィスを導入・拡張した企業は、15%近くにのぼる。
Island and office株式会社は、今後も多様化していく働き方の中でも、特に日常から離れた「転地効果」が生み出す創造性を最大化したいという想いで、サテライトオフィスを離島にオープンさせることを決定した。
※出典:ザイマックス総研「働き方とワークプレイスに関する首都圏企業調査 2020年8月」
施設概要
『Island and office八丈島』は、全室が海を眺められる宿泊機能付きのサテライトオフィス。年平均気温17.8度の亜熱帯気候、雄大な自然に囲まれた八丈島で、集中して業務に取り組めるようさまざまな設備を備えている。
設備:会議スペース、個室4部屋、大部屋1部屋、キッチンスペース
料金:年間契約300万円(税抜)〜
※当面は一日一社限定。将来的にスペースを拡張し、複数企業の利用や交流の場の提供を検討。
※ANAとの共同実証実験として、往復航空券を含むフライト付きプランを提供。
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まとめ
いつもと違う景色や空気の中でリラックスしながら働くことは、社員の気分転換や新しいアイディアの創出にもつながるのではないだろうか。エンゲージメントや生産性の向上に期待が持てる施設として活用できそうだ。
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