HENNGE Oneの連携ソリューションに「Autodesk サービス」を追加
HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)は、提供するSaaS認証基盤(IDaaS)の「HENNGE One」が、オートデスク株式会社が提供する「Autodesk サービス」に対応したことを発表。これにより、煩わしい複数のID・パスワードを管理する必要がなくなり、的確なアクセス制限が可能となる。
オートデスク株式会社
3D 技術を使ったデザイン・設計、エンジニアリング、エンターテインメント向けソフトウェアのリーディング企業。新しいモノづくり環境の変化に対応するため、AR / VR やロボティクス、オートメーション、ジェネレティブ デザイン、建設現場のデジタル化など、最新技術を取り入れた幅広いアプリケーション・サービス・プラットフォームを提供している。
HENNGE One
Microsoft 365、Google Workspace、Box、LINE WORKSなど複数のクラウドサービスへのセキュアなアクセスとシングルサインオンを実現するSaaS認証基盤。IP制限、デバイス証明書、セキュアブラウザ、パスワードレス認証、多要素認証(MFA)など豊富な認証機能で利便性と安全性のバランスのとれたセキュリティサービスを提供している。パスワードを利用しない認証を導入することで、パスワードの盗用防止や管理コスト削減などに効果が期待できる。月額400円(税抜)からプランが用意されていて、目的に合わせて選ぶことが可能だ。
HENNGE株式会社
最先端の技術力や自分自身の能力のより良い役立て方を見い出し分かち合う技術集団である。「テクノロジーの解放」を理念に、独自の技術や時代に即した新しいテクノロジーを探し出し、テクノロジーと現実の間のギャップを埋めるサービスを開発。 よりITの力を享受できる環境づくりのサポートをしている。社名には、日本生まれのIT企業として世界中をワクワクさせる存在の象徴として、変化(HENNGE)、変化(HENNKA)、挑戦(CHALLENGE)の意味が込められている。
まとめ
企業に働きやすい環境づくりが求められる今、業務効率化や生産性の向上を促進するツールの導入も重要な取り組みと言えるだろう。この機に改めて自社の現状を把握し、改善点を洗い出してみてはいかがだろうか。
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