コロナ禍で始めた「朝の新習慣」1位散歩
アイランド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:粟飯原 理咲)は、運営する朝のライフスタイルマガジン「朝時間.jp」にて、ユーザーアンケートを実施した。
起床時間と就寝時間
起床時間は平日6時台、休日7時台が最多。就寝時間は平日・休日ともに23時台が多いようだ。2020年1月に実施したアンケート結果と比較するとどちらも大きい変化はなく、コロナ禍においても以前と変わらない一定のリズムで生活ができていることが推測できる。
朝を快適に過ごすために
快適で心地よい朝時間のために夜の過ごし方を意識している人が多く、実践していることの最多となったのは「入浴」だった。次いで「ストレッチ」、「早く寝る」が続く結果となった。そのほか、音楽鑑賞、アロマを焚く、睡眠アプリなどリラックス効果のあるものへの回答もあった。
朝に実践していること
朝ごはん作り、家事、掃除、晩ごはんの下準備など「朝家事」が多くランクイン。また、運動では「ストレッチ」、「ヨガ」、「ラジオ体操」が上位となった。
新しい朝の習慣
コロナ禍がきっかけで始めた朝の習慣では「散歩」が最多となり、「筋トレ」、「ヨガ」など体を動かすアクションが上位に入った。運動不足の解消や生活リズムを整えるためなど、健康面を意識した回答が多くあった。
コロナが終息した後も、新しく始めた朝の習慣を続けたいか
コロナ終息後も98%が継続したいと回答しており、朝の習慣形成の変化が見受けられる結果となっている。
調査概要
調査方法:「朝時間.jp」ウェブサイト上にてアンケートを実施
調査対象:20代から50代以上の全国の朝時間.jpユーザー
総回答数:605名※設問により回答数は異なる
調査期間 :2021年3月18日~4月18日
アイランド株式会社
「フーディストサービス」「おとりよせネット」「朝時間.jp」などのサービスをはじめ、イベントスペース「外苑前アイランドスタジオ」を運営。これまでありそうでなかった「こんなサービスがあったら、自分たちもみんなも嬉しい」サービスを考え、日々の生活が豊かになるサービスの提供を目指す。
まとめ
新型コロナウイルスの影響によりライフスタイルにさまざまな変化が起こる中で、朝の過ごし方も見直され、健康意識がより高まっていることがわかった。日中や夜と比べ、外的影響を受けにくく自分で予定を調整しやすい朝は、新習慣を取り入れやすい時間帯。そこにコロナ禍での健康意識の変化がうまくフィットしているのだろう。
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