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ストレスが溜まらない「長期ワーケーション」の実践レポート

2021.05.21

 株式会社ニット(本社:東京都品川区、代表取締役:秋沢崇夫)は、ワーケーションを実践した2名のメンバーの体験談を公開。業務を全てリモートワークで行っているメリットを活かし、ストレスが溜まらない自分らしい働き方ができる「ワーケーション」のノウハウをまとめた。

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実践による変化

実践による変化

 ■基本的に自然があるところでワーケーションするため、前より「外に出よう」と思うようになった。
 ■今いる土地でしか出来ないことをやりたいなと思うから、メリハリのある1日を過ごせる。

仕事と休暇の両立について

仕事と休暇の両立について

 ■プライベートでの出会いが仕事に繋がる部分もあると考えているので、仕事とプライベートを柔軟にミックスさせて過ごしている。
 ■滞在場所での出会いも仕事に繋げられたらいいと考えている。
 ■業務は全てオンラインで実施しているので、ワーケーション中でも全く支障なく仕事ができる。

経験して見えた気づき

経験して見えた気づき

 ■いろんな人や土地と出会うことで自分の固定観念に気づいて、さまざまな生き方に触れられるのはワーケーションの良さである。
 ■「自分がしたいこと」を軸とした時間の使い方があるのだなと思った。
 ■仕事が嫌ではないので、ゴールデンウイーク明けの5月病になることはないと思った。ストレスを溜め込まない生活。
 ■働き過ぎてしまうという課題はある。1日の中で「余白」を作るために自分のコンディションに合わせて仕事のスケジュールを組み立てるようにしている。

ワーケーションを通じて目指したいこと

ワーケーションを通じて目指したいこと

 ■一般的には難しそう、みたいな印象があるかもしれないが、仕事の効率は変わらないというのを証明できたらいいと思っている。
 ■やってみたい人だったら、まずはお試しで週末とか、1人暮らしの人だったら実家から仕事してみたりとか、身近なところからワーケーションをやってみるといいかもしれない。
 ■自分の作業効率のいい環境がどこなのかは知っておくといい。人によってワーケーション環境が仕事に与える影響は違うと思う。

まとめ

 仕事と休暇を組み合わせたライフスタイルには、良い相乗効果が生まれるようだ。新しい働き方のひとつとして導入を検討してみるのも良いだろう。

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