クラウド税務・会計・給与システムに資金繰り支援機能を標準搭載
Mikatus株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中啓介)は、提供するクラウドシステム「A-SaaS」に資金繰り支援機能を標準機能として搭載することを発表した。
多くの中小企業に資金繰り支援を
現在新型コロナウイルス感染症の拡大によって多くの企業が影響を受けており、特に中小企業の経営に与える影響は深刻である。大企業に比べ信用力が乏しい中小企業にとっては、新たに金融機関から借入をすることに高いハードルがあり、倒産も急増している。
こうした情勢を踏まえ、従来はオプション機能であった資金繰り支援ツール「キャッシュ・イズ・キング」を、「A-SaaS」に標準機能として搭載する。
これにより、現在「A-SaaS」を契約中のユーザーはもちろん、今後導入するユーザーも、特別な手続きをすることなく無償で利用することが可能となる。
キャッシュ・イズ・キング
顧問先にワンランク上のサービスを提供したいと考える税理士や会計事務所のためのクラウドサービス。ボタン一つで顧問先の未来のキャッシュ・フローを予測し、経営者と共にキャッシュを増やすための打ち手を検討できる。
A-SaaS
顧問先に付加価値の高いサービスをワンクリックで提供するクラウドシステム。税務、会計、給与はもちろん、財務顧問や経営顧問など、オールインワンシステムによって税理士事務所の差別化をサポートする。
Mikatus株式会社
「いい税理士をあたりまえに」をビジョンに掲げ、税理士および中小企業向けにクラウドサービスを提供する。「中小企業の頼みの綱は税理士である」という信念のもと、税理士が中小企業に寄り添い、税務面のみならずその経営面を支援するためのさまざまな製品やサービスを展開しており、現在1,100を超える税理士・会計事務所と、13万を超える中小事業者がサービスを利用している。
まとめ
新型コロナウイルスによる経済打撃は今もなお続いており、厳しい状況に置かれている企業も少なくないだろう。資金繰りの支援を必要としているのであれば、Mikatus株式会社が提供するサービスの利用を一度検討してみてはいかがだろうか。
<PR>