企業や社会のDXについて考える特集サイト『バックオフィス進化論』がオープン
株式会社朝日新聞社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村史郎)は2021年5月18日、株式会社インフォマートの協賛により、WEBサイト『バックオフィス進化論』を立ち上げた。
本サイトでは、特に経理・会計・総務などバックオフィスと言われる業務を中心に、企業や社会のデジタル・トランスフォーメーションについての情報をわかりやすく発信する。
立ち上げの背景
社会に甚大な影響を及ぼしている新型コロナウイルスの感染拡大。2020年を境に私たちの暮らしやワークスタイルは大きな変化を余儀なくされ、これまでの常識が通用しない困難に立ち向かってきた。非接触・非対面を前提として経済活動を維持するため、さまざまなところで新たなアイデアや技術を生かした改革が行われている。コロナ禍以前から注目されていた、デジタル技術を生かした企業活動の変革は、より一層緊急性・重要性を増すこととなった。
DXは企業の生産性・業績を大きく左右する一方で、情報格差や苦手意識が課題となっている一面もある。本サイトでは、社会・企業・バックオフィス業務のあり方の「これから」について考え、ヒントとなるような情報を発信。企業間取引に欠かせない業務の効率化に関するコラムや、DXの専門家へのインタビューなどの記事を掲載していく。
概要
サイト名:バックオフィス進化論
運営:株式会社朝日新聞社
協賛:株式会社インフォマート
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株式会社朝日新聞社
ジャーナリズムの力を信じ、社会に貢献する総合メディア企業。新聞・デジタルメディアによるコンテンツ事業や、展覧会などのイベント事業、不動産事業を手掛けている。国内44総局・195支局のほか、海外5総局・29支局を構える。
株式会社インフォマート
全てのビジネスはつながりによって成立し、結びつきを強めることで発展するという考えのもと、つながりと結びつきの場となるサービスの提供に特化。設立は1998年。さまざまな垣根を越え、グローバルなBtoBプラットフォーム企業を目指している。
まとめ
DXを推進する動きは新型コロナウイルスの影響で急激に加速。次から次へと新しい情報が出る中で、こうした専門メディアの存在は大きい。日々の情報収集に活用するといいだろう。
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