いつでも欲しいときに給料が受け取れる「Payme」導入実績700社突破!
株式会社ペイミー(本社 東京都渋谷区、代表取締役:石井達規)は、提供する給与前払いサービス「Payme」の導入実績が2021年4月に700社を突破したことを発表した。
給与前払いサービス「Payme」
従業員が働いた分のお給料を欲しい時に受け取れる、給与の即日払いサービス。特に採用力や従業員定着率・満足度に課題感を強く持つ飲食大手チェーン、人材派遣、小売、コールセンター、アミューズメント、物流などの企業で導入実績があり、2021年4月時点で導入社数700社、流通額は70億円を突破した。
利用できる金額の上限は、その日までに働いた額の7割まで。この金額の範囲であれば、1,000円単位でいつでもどこでもスマホからお金を引き出せる。セブン銀行デポジット型を利用すれば24時間365日申請可能で、即時に振り込まれる。
企業の運用工数を削減できるよう、複数のシステムと連携。現在、「ジョブカン」、「AMANO」、「AKASHI」、「IEYASU」、「Xronos」、「KING of TIME」、「Win-Board」といった勤怠管理システムと連携している。通信のすべてにSSL/TLS が用いられており、データ内容を第三者が確認することはできない。
導入にあたって初期費用は必要なく、前払い利用額および利用手数料は、毎月の給与から相殺される。
今後さらに、企業にとって使いやすいサービスへと改善していく予定。また、他分野の事業会社との提携を通じて、企業の人材採用や定着率向上について、より包括的にサポートしていく。
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ユーザーの声
■20代・30代の利用者が全体の70%
利用者を年齢別に見ると、20代が最も多く、次いで30代となっている。50〜60代の利用者も一定数いることが確認できた。
■利用目的は約90%が身近な出費
Paymeで前払いした給与の主な利用用途は、約9割が「生活費」「飲食交際費」など身近な出費に充てていることがわかった。
まとめ
新型コロナウイルスの影響や労働人口の減少など、企業は今さまざまな課題を抱えている。好きなときに好きな金額で給与の前払いを受けられるPaymeは、従業員エンゲージメントを高める福利厚生のひとつとして重宝しそうだ。
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