“紙の請求業務” に悩む人を応援するプロジェクト

株式会社マネーフォワードは、「#インボイスフォワード」プロジェクトをスタートする。本プロジェクトの第一弾として、提供するクラウド型請求書ソフト『マネーフォワード クラウド請求書』を一年間無料で利用できる特別プランの提供を開始し、紙の請求書の電子化をサポートするとした。
プロジェクト概要
「#インボイスフォワード」プロジェクトは、紙の請求書の電子化を推進し、世の中から紙の請求業務で悩む人をなくすことを目指す。テレワークが浸透したことで、紙の請求業務による多くの課題が生まれている。本プロジェクトを通じて、請求業務をアップデートし、自由な働き方の実現や、紙を削減することでサステナブルな社会を目指す。
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一年間無料キャンペーン
クラウド型請求書管理ソフト『マネーフォワード クラウド請求書』を、一年間無料で利用できる特別プランを提供する。請求書送付・受領どちらの業務においてもキャンペーン対象になる。
対象: 2021年9月30日までにマネーフォワード クラウドの事業者登録を完了している法人
期間:2021年6月9日〜2021年9月30日
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背景
新型コロナウイルスの感染拡大により、外出自粛や企業のテレワークが呼び掛けられる一方で、出社しなければ対応できない紙書類やハンコが関わる業務への対応が課題となっている。特に請求書においては、経理担当だけでなく、取引に関連する方すべてに対応が求められる。
また、2023年10月にインボイス制度が導入されることにより、これまで請求書の受領側のみに課されていた保管義務が、送付側に対しても課されるようになる。日本全体で請求書の紙の量が2倍になり、保管場所の確保やファイリングにかかる業務負担がこれまで以上に発生するほか、印刷や紙の使用量の増加による環境負荷がかかる。
株式会社マネーフォワードはこれらの課題を解決していくため、本プロジェクトを開始し、請求業務のDX化と、紙の請求書の削減を通じて環境保全を推進する。
まとめ
書類のデジタル化やクラウドサービスなどにより経理部門のDXを促進することは、コスト削減や業務の属人化リスクを軽減させることにも繋がる。ニューノーマル時代に向けて、積極的なDX化が企業の成長を促進するのではないだろうか。
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