日程調整ツール「eeasy」導入企業数が10,000社を突破
株式会社E4(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:杉本 太一朗)は、運営する日程調整ツール「eeasy」において、導入企業数が10,000社を突破したことを発表した。
ニューノーマル時代にマッチ
eeasyはオンライン会議のURL生成や関係者への通知といった周辺業務も含め、日程調整に関わるほぼ全ての作業を自動化できるビジネスツール。
このようなサービス特性が、昨今の「DX」「テレワーク」を推し進める企業が大幅に増加した動向にマッチしたことにより、特に、日程調整の多い「営業」「インサイドセールス/マーケティング」「採用活動」において、業務効率を大幅に向上できるツールとしての認知が拡がり、結果、直近1年間でベンチャー・中小企業だけでなく、東証一部上場企業を始めとした数多くの上場企業においても導入が進んだ。
テレワークで新たに生じた業務課題を解決する
テレワークの推進によって以下のような新たな業務課題が発生したが、eeasyはこれらの業務課題を解決できるツールとしても評価されている。
【Web会議における手間増・ミス増】この1年間で、Web会議の普及が急激に進み、日程が確定した後に、Web会議URLを生成し、出席者全員に知らせるという新たな作業が発生。担当者の手間が増え、Web会議URLの生成忘れ・通知忘れといったミスが発生しやすくなったという新たな課題も発生した。
【アポ獲得手法の変化】アポ対象者のオフィス不在により、アポ獲得業務では、「メールでのアポ取り」における業務効率・獲得率が重要視されるようになった。
評価されている主な機能
・URLを送るだけの日程調整でダブルブッキング防止
・オンライン会議の準備も全自動
・周辺業務も全て自動で完結
・代理での日程調整にも対応
・対面型の会議にも対応済
・ほぼ全てのシチュエーションに対応可能
・高いカスタマイズ性
今後の展望
今後も更なる機能強化や各種外部サービスとの連携などを計画しており、より多くの日程調整課題を解決できるようにしていくことで、eeasy自体が「日程調整プラットフォーム」となり、20年以上前からほぼ進化していない、今まで非常に多くの時間が浪費されてきた「日程調整」の概念自体を変革していく。
まとめ
会議手法の変化により現場では新たな課題が発生している。スムーズに業務を進められるよう、ツールの活用を検討してみるのもいいだろう。
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