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双方向会話アシストシステム「kicoeri」クラウドファンディング実施中

2021.06.16

 ファーフィールドサウンド株式会社は、パーティション取付型双方向会話アシストシステム「kicoeri」のクラウドファンディング募集を開始した。

聞こえないストレスからの解放

 kicoeri は、飛沫感染防止用のビニールやアクリルパーティションに手軽に取り付けられる双方向会話アシストシステム。コロナ感染予防をしながら、大声を出さなくてもマスク・パーティション越しの聞き取りづらい会話が聞き取りやすくなり、「聞こえない」ストレスから解放される。

開発背景

 新型コロナウイルスの蔓延で、スーパーのレジや病院の受付等様々な場所で感染防止のビニールシートやアクリル板が人々を仕切り、マスクを着用して会話をすることが当たり前の光景となった。安全と引き換えに、お互いの声が「聞き取りづらい」ストレスが日常的に増えている。このような問題が日常的にあるにもかかわらず解決策は世の中に広まっておらず、多くの人が問題の解決を望んでいることもわかった。

 そこで、同社が実用化した「走行中の自動車の中で聞き取りづらい前席と後席の会話を聞こえやすくする技術」を応用し、「聞き取りづらさ」を解決するために開発したのが、「世界初」の第5世代パーティション取付型双方向会話アシストシステム「kicoeri」だ。

システムの仕組み

 基本的な仕組みはシンプルで、パーティションにマイクとスピーカーを張り付けて、マイクで捉えた音声をスピーカーから鳴らす。こんなシンプルなことでも実現するためには高度な音声信号処理技術が必要となるため、これまで実用化された例はない。

活用事例

 受付や各種相談窓口、スーパー・コンビニエンスストアのレジ、病院・薬局の窓口のほか、職場の会議室のパーティションなどで利用できる。簡単設置で、別途机の上に機材を置くスペースは不要。特別な操作は不要で、聞き取りづらかった会話が聞こえやすくなる。

ファーフィールドサウンド株式会社

 20年の長きに渡り、旭化成、東芝等の大手企業の音声研究の第一線で活躍したエンジニア達が2016年に創業したベンチャー企業。長年、国際通信連合の電気通信標準化部門のワーキンググループ会議に参加して車載ハンズフリー音声通話に関する世界標準規格の策定に携わったメンバーもおり、自動車向け音声信号処理ソフトウェアで、世界トップクラスの技術を誇る。

 公式サイトはこちら

まとめ

 今や目にしない日はないと言っても過言ではないほど、さまざまな場所で設置されているパーティション。会話に支障をきたす一面もあり、不便さを感じている人も多いだろう。こうしたシステムを活用することで、その不便さを解消できるかもしれない。

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