人事労務のさらなる充実を目指し新たにfreee勤怠管理Plusを提供へ
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木 大輔)は、あらたにfreee勤怠管理Plusの提供を発表した。提供は2021年中を予定しており、開始日が決まり次第、あらためて発表するとしている。
freee勤怠管理Plus
勤怠管理クラウドの領域で高い実績を誇る株式会社ヒューマンテクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役:恵志 章夫)からOEMを受け、サービスを提供する。
コロナ禍において就業管理が複雑化しつつあるスモールビジネスのニーズや、これまで就業規則等が複雑でfreeeのプロダクトを利用できなかった法人のニーズにも対応。freee会計との併用をはじめとする「統合型」、もしくは単体での利用が可能だ。
特に51人以上1000人以下の法人のニーズに適した勤怠管理プロダクトとなり、これまでfreee人事労務の勤怠を利用していた場合はそのまま継続して利用でき、新たな対応は不要。
提供される機能
・勤怠実績に基づくアラート機能
・新しい働き方、新たな労働時間制度への対応
・打刻端末のバリエーションの拡大
・外国語対応 等
人事労務freee
従業員情報を元に勤怠管理・給与計算・年末調整・入退社手続きなどが実施できる、クラウド人事労務ソフト。複雑な労務事務をひとつにまとめることで、ミス・作業時間を削減できる。年末調整の書類配布から申請まで、全てのプロセスでペーパーレス化も可能。個人情報・口座情報・入出金データなど、全てのデータを暗号化して保存。また全ての通信に金融機関レベルの 256bit SSL 通信方式を採用しており、セキュリティも万全だ。
freee株式会社
ムーブメントで世界を変えることを目指し、スモールビジネスの各成長段階をサポートするサービスを提供している。設立は2012年。東京本社のほか、中部・関西・九州に支社を持つ。
会社名 :freee株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 :CEO 佐々木大輔
設立 :2012年7月9日
所在地 :東京都品川区西五反田2-8-1 五反田ファーストビル9F
まとめ
勤怠管理など、人事労務業務においては複雑な業務フローがリスクや非効率性へとつながる可能性が高い。自社においてそこに課題があると感じているのであれば、業務効率化やミスの予防を後押ししてくれるサービスの利用を検討してみるのもいいだろう。
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