オフィスのミカタとは
従業員の働きがい向上に務める皆様のための完全無料で使える
総務・人事・経理・管理部/バックオフィス業界専門メディア「オフィスのミカタ」

2022年卒約4割が複数の「内々定保有」に「抵抗がある」と回答

2021.06.25

 株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「内々定の獲得数・保有数」に関して調査した。

「内々定」の獲得社数2021年卒と比較すると「3社以上」が4.8ポイント増

 「内々定」を獲得している学生の、「内々定」獲得社数は「1社」が最多で47.1%、「2社」23.0%となった。「3社以上」獲得している学生が約3割に達し、2021年卒と比較すると4.8ポイント増加している。

約6割が「内々定保有」を「1社」に

 2社以上「内々定」を獲得した学生の大半が、「内々定」を保有する企業を絞り込んでいることが明らかになった。「内々定」を保有する企業について、「1社」と回答した学生は約6割。「3社以上」の内々定を獲得している学生も、8割近くは「1社」または「2社」に保有企業を絞り込んでおり、「入社意思」のない企業へは「辞退」を済ませていることが分かる。

同時に複数の「内々定保有」に「抵抗」約4割

 同時に複数の「内々定」を保有することについて、「抵抗がある」「やや抵抗がある」と回答した学生は約4割となった。他の学生や企業の採用計画への影響を考慮し、「複数企業の内々定を持つこと」に「抵抗」を感じていると推察される。

調査概要

 調査対象:「あさがくナビ2022」へのサイト来訪者
 調査方法:Web上でのアンケート
 調査期間:2021年6月4日~2021年6月18日
 有効回答:493名

株式会社学情

 約190万名の20代求職者データベースを保有する就職・転職情報サイト、全国主要都市で開催する日本最大級の合同企業セミナーなど、独自の多様な採用手法を通じて、クライアントの採用を強力にサポート。提供するサービスには、新卒対象就職情報サイト「あさがくナビ」や、20代専門転職情報サイト「Re就活」のほか、新卒・20代若手社会人それぞれに向けた「就職博」、「転職博」などがある。

まとめ

 他の学生や、企業の採用計画への影響を考慮し、「複数企業の内々定を持つこと」に抵抗を感じる誠実な姿勢は、2022年卒における特徴的な価値観の表れなのかもしれない。企業側にも、2022年卒の特徴や価値観を尊重しながら、採用活動を展開していくことが求められている。

<PR>