社会人の習い事についてのアンケート調査の結果
株式会社クロスウェブ(本社:大阪市天王寺区、代表取締役:金村敏宏)は、運営する習い事のメディア「EDUSEARCH」にて、社会人の習い事についてのアンケート調査を実施した。
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調査概要
調査人数:500名
調査方法:CrowdWorksでのアンケート調査
調査期間:2021年7月1日~7月2日
通っている習い事
今、通っている習い事が何かを尋ねたところ、最多は「フィットネス系」で135票を集めた。次いで多かったのは語学系が101票、スポーツ系と音楽系が61票、さらに、パソコン・ITスキル系が49票、資格取得けいが29票と続く結果となっている。
なお、「その他」と回答した人を対象に何を習っているか質問すると、回答には、タロット占いやチアダンス、書道、少林寺拳法などが挙げられた。
習い方
今、通っている習い事について、教室かオンラインかを尋ねたところ、圧倒的に教室まで通う人の方が多い結果となった。
習い事を始めたきっかけ
習い事を始めたのは、「スキルや教養を身につけたかったから」という人が最多で、161票を獲得。さらに、「趣味を持ちたかったから」が160票と僅差で2位となった。3位は「健康のため」で147票を集めた。
かけている費用
習い事にかける費用について質問したところ、「5,000~10,000円未満」と回答する人が最も多く、196票となっている。次いで多かったのは「3,000~5,000円未満」の141票、「10,000~20,000円未満」が86票という結果になった。最も少なかったのは「30,000円以上」で5票だった。
通う頻度
週にどのくらい習い事へ通っているか尋ねてみると、「週1日」と回答する人が最も多く、313票となった。「週2〜3日」が2位で155票、「週4〜6日」が3位で20票となっている。少数ではあるが、「毎日」と回答する人もいた。
コロナ禍でも習い事は続けるか
コロナ禍において、今後も習い事を継続したいかどうか尋ねると、約8割の401人が「続けたい」と回答した。「状況によってはやめようと考えている」は95票だった。
株式会社クロスウェブ
「サイト訪問者にとって本当に価値あることは何なのか?」「その価値をどういう形で届ければ解決するのか」を考え抜き、インターネットメディア事業を複数展開している。
まとめ
新型コロナウイルス感染症の拡大により、日々の暮らしにも変化が起こった人は多い。おうち時間が増えたことや、テレワーク化で通勤時間が減少したことにより、空いた時間を習い事にあてている人も多いのではないだろうか。
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