法人向け福利厚生サービス『yui365』利用者が2,500人を突破
株式会社yui(東京都新宿区、代表取締役 南 達也)は、提供する法人向けの福利厚生サービス リモートギフト『yui365』が、2,500人以上の従業員に利用され、さらに導入企業の50%以上がリピート導入を決定していることを発表した。
yui365
オリジナルのデジタルカタログギフトをメールや社内チャットなど非対面で贈ることができるため、リモートワークをしている社員への福利厚生として活用が可能。
約10,000点を超える商品の中から、用途や贈る相手に応じて、自由に希望の商品の組み合わせを作成し贈ることが可能。更に会社のロゴや、メッセージも入れることができ、オリジナル性の高いデジタルカタログギフトを作り、非対面でも気持ちを伝えることができるとしている。
活用例
新型コロナウイルスの影響で実施できなくなった歓迎会や納会、社員旅行の代わりとして、テレワークが増えた企業で、「買い物や外食ができない分、家でも楽しめる美味しい食べ物を贈り日頃の労をねぎらいたい」という目的で多く利用されている。
また、オリジナルのメッセージを掲載して贈ることができるので、節目の記念品として、会社から従業員に想いを伝えたいという用途での利用も多い。
労働組合の活動の一環で実施しているレクリエーションの参加賞、有給休暇取得推進の商品等として、社内コミュニケーションの円滑化のために利用する例も。
リリースの背景
株式会社yuiでは、結婚式の引き出物としてカタログギフト事業を展開していたが、 デジタルのオリジナルカタログが作成・送付できるというサービスの特性やノウハウの蓄積から、 「新型コロナウイルス感染症のため実施できなくなったイベントなどの代わりに、社員にカタログギフトを非対面で贈りたい」という問い合わせを多く受けており、サービスリリースに至った。
まとめ
これまで社員のためにと実施してきたさまざまなイベントや福利厚生サービスが、新型コロナウイルスの影響により実施できなくなったという企業も多いのではないだろうか。中には、従業員エンゲージメントの低下に悩まされている企業もあるだろう。従業員エンゲージメントの向上は企業の成長に欠かせない。代替となるサービスを活用することで、そうした事態を防ぎたいものだ。
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