オフィスのミカタとは
従業員の働きがい向上に務める皆様のための完全無料で使える
総務・人事・経理・管理部/バックオフィス業界専門メディア「オフィスのミカタ」

「WealthNavi」預かり資産5000億円を突破

2021.07.15

 ウェルスナビ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:柴山和久、以下「当社」)は、2016年7月の正式リリースから約5年となる2021年7月13日時点で、預かり資産5000億円を突破したことを発表した。

約5年で5000億円突破

 ウェルスナビは「働く世代に豊かさを」をミッションに、日本の働く世代の豊かな老後に向けた資産形成をサポートしている。

 終身雇用の終焉や少子高齢化の進行により、豊かな老後に向けた資産運用のニーズが高まりつつある中、ウェルスナビはサービス開始から約5年で、20万人以上に利用され、預かり資産は5000億円を超えた。

 ウェルスナビは、資産配分の決定から取引、積立、リバランス、税金最適化まで自動でサポート。世界約50カ国1万1000銘柄への分散投資により、金融危機などで資産が一時的に大きく目減りするリスクがある一方で、中長期的には世界経済全体の成長率を上回って資産を増やすことを目指せる。

一人ひとり個別に、資産運用をサポートしていることもウェルスナビの特長だ。一人ひとりの資産運用の状況を日々モニタリングし、定期・不定期のリバランスを実施。さらに、一人ひとりの積立や追加入金などの度に、最適な資産配分が維持されるようバランスを整えながら取引を行っている。

 2021年2月には、NISA口座で自動でおまかせの資産運用ができる新機能「おまかせNISA」の提供を開始し、提携パートナーとのサービスにも順次展開している。

ロボアドバイザー「WealthNavi」主な特長

 世界の富裕層や機関投資家が実践する「長期・積立・分散」の資産運用を、テクノロジーの力で自動化。ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づき、6~7つのETF(上場投資信託)を通じて、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資。資産配分の決定から発注、積立、リバランス、税金最適化まですべて自動で行う。

 スマホやパソコンから5つの質問に答えるだけで一人ひとりに合った運用プランを提案し、いつでも資産の状況を確認できる。忙しく働く世代でも、すきま時間で将来に向けた資産運用を手軽に行うことが可能だ。

 また、資産運用の目標達成をサポートする「ライフプラン」、少額でも最適なポートフォリオを実現する「ミリトレ(少額ETF取引機能)」、「AIによるアドバイス機能」など多彩な機能で、快適な資産運用を応援する。

まとめ

 この低金利時代において、将来への備えとして資産運用を検討している人も多いのではないだろうか。全て自動で任せられる同サービスなら、初心者でも安心して利用できそうだ。

<PR>