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社会人の平均睡眠時間は短い?593名にアンケート

2021.08.02

株式会社ライフアカデミア(本社:神奈川県秦野市 代表取締役:鎌田大樹)は、社会人の男女593名に対し、平均睡眠時間ついて調査した。

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社会人の仕事がある日の平均睡眠時間

社会人の仕事がある日の平均睡眠時間

仕事がある日の平均睡眠時間を調査したところ、仕事がある日の平均睡眠時間は、6時間台と答えた人が最多となり、5割近くを占める結果となった。次いで7時間台(22.4%)、5時間台(18.2%)と続いており、6時間以下と回答した人は合算すると7割を超えた。

社会人の休日の平均睡眠時間

社会人の休日の平均睡眠時間

休日の平均睡眠時間を調査したところ、7時間台と答えた人が最多で38.1%、その後、6時間台(23.4%)、8時間台(22.4%)と続く結果となった。仕事がある日は6時間台以下が7割を超えたのに対し、休日は7時間台以上が7割近い数字となっている。

社会人が考える理想的な睡眠時間

社会人が考える理想的な睡眠時間

社会人が考える理想的な睡眠時間は、8時間台と回答する人が最も多く42.5%。次いで7時間台(41.1%)、6時間台(9.4%)と続いた。7時間台以上を全て合算すると9割近くを占めており、仕事がある日は理想値と実際の平均睡眠時間は大きく乖離する結果となった。

職業別の睡眠時間

職業別の睡眠時間

ほとんどの職業で最も回答が多かった平均睡眠時間は6時間台。職業別で見ると、会社員・自営業・医療関係者などと比較すると契約社員・派遣社員の方が安定して眠れているように見える。

調査概要

調査主体:シング系総合メディア「マットレス大学」
調査方法:クラウドソーシングサイト上のアンケート
調査対象:クラウドソーシングサービスに在籍する593名に対して実施
実施期間:2021年7月24日〜2021年7月27日

株式会社ライフアカデミア

Amazonや楽天、ヤフーショッピング、Shopifyなどを使った自社メディアなど様々なプラットフォームを用いたD2C事業、企業対象のSEOコンサルティング、メディア制作・運営事業などを手掛ける。

まとめ

調査の結果から、テレワークがある程度浸透した現在においても、社会人は満足できる睡眠が取れていないことがわかった。理想の睡眠時間に近づけるには、働き方やライフスタイルを変えていく必要がありそうだ。

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