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【企業のSDGs/地域貢献】1年間利用料無料のシェアカフェ施設

2021.08.02

小平株式会社(本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役社長:小平 勘太)は、地域コミュニティの活性化やコロナ禍で苦戦する飲食店の新しいチャレンジをサポートするためのシェアカフェ施設を、古くからの温泉街である鹿児島県日置市東市来町に建設した。オープンからの1年間(2022年6月末まで)は利用料無料としている。

建設までの経緯

昭和44年から平成20年頃まで代表取締役社長 小平勘太の祖父である濱岡壽がこの場所でハマオカ衣料品店を営んでいた。祖父母が他界し、跡地の活用を検討することとなり、令和2年11月に民営公園のハマオカポケットパークを建設。その後、地域住民の要望やコロナ禍で困難な飲食店や製菓業の新しいチャレンジを応援するためのカフェ建設を行うことになった。

建築デザインに関して

今回、設計を「くらしとエネルギー社」、施工を「37design(サンナナデザイン)」(共に鹿児島県日置市)に依頼。古くからの温泉街である湯之元地区に建設するため、「地域景観との調和」と「街のシンボルとなるデザイン性」の両立が必要だ。全体を覆う国内では珍しい炭化コルクを外壁として利用、また多角形の屋根がどの角度から見ても街の景観を邪魔しない。

店内は長野県の古材を活用した組み木細工のカウンターや、第42回技能五輪国際大会で銀メダルを獲得した本翔平さん(有限会社ときよし石材 / 鹿児島県阿久根市)の土間の石材が印象的な作りになっている。

開所式の様子と今後の予定

7月22日に日置市永山由高市長も招待の上、開所式を実施。初日は韓国カフェ“Cafe J”が韓国カキ氷や韓国の惣菜を提供した。公園スペースでは子ども食堂のゆの庵ダイニングやピザのキッチンカーなども出店。今後は日替わりで日置市や鹿児島市の事業者が出店予定となっている。

小平株式会社

鹿児島県鹿児島市に本社を置く総合商社。「地域に根ざし、世界で勝負する」というミッションを持って、エネルギー(LPG、電力)・国際貿易・ITソフトウェア開発・アグリビジネス・ガソリンスタンド事業など多角的に事業を行っている。企業の社会的責任(CSR)は今後、企業の発展にとって、その戦略上も欠かさざるべき最重要分野の一つとなると考え、2020年より温泉街の鹿児島県東市来町湯之元の地域活性化に会社として取り組んでいる。

まとめ

地域活性化の取り組みを通じて地域住民との交流機会を得ることは、企業にさまざまなメリットをもたらすはずだ。この機に自社でできることを考えてみては?

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