「電子印鑑GMOサイン」が「ITトレンド Good Product」に認定
GMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(代表取締役社長:青山 満)は、法人向けIT製品・サービスの比較サイト「ITトレンド」(株式会社Innovation & Co.運営)の『電子契約システム大規模部門』において、自社が開発運営する電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」が「ITトレンド Good Product」に認定されたことを発表した。
「ITトレンド Good Product」
「ITトレンド」は、掲載されている製品情報や口コミレビューなどから自社の課題に適した製品・サービスを法人向けIT製品・サービスの導入検討者が比較検討し、その場で資料を一括請求できるサイト。「ITトレンド」に投稿された利用者からの評価を基に、特に顧客満足度の高い、優良な製品・サービスのみが「ITトレンド Good Product」に認定される。
2021年7月14日(水)に発表された第1回選出では、「ITトレンド」に掲載された1,944製品中、「電子印鑑GMOサイン」を含む189製品が「ITトレンド Good Product」に認定された。今回、「電子印鑑GMOサイン」は『電子契約システム大規模部門』での認定となった。
「ITトレンド」に寄せられた利用者の声
「実印を廃止することで、契約書ペーパーレス化を進めることができる。また紙媒体だと、他拠点にいる役員から印鑑をもらうために、郵送が必要であったが、電子印にすることで、それらが不要となり、素早く契約締結を進められる。」(業界:電気・電子機器/職種:企画・調査・マーケティング)
「特段難しい作業はなく、画面に沿って進めれば契約締結業務が行える。なりすまし防止機能もあるので、安心して利用できる。」(業界:情報処理、SI、ソフトウェア/職種:総務・人事)
「電子印鑑GMOサイン」
GMOグローバルサイン・HDが開発・提供する電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン(旧・GMO電子印鑑Agree)」は、2021年5月時点で導入企業数20万社以上が利用している。「立会人型」、「当事者型」は勿論のこと、立会人型と当事者型を組み合わせた「ハイブリッド型」にも対応している、使い勝手の良さと証拠力の高さを併せ持つ電子契約サービスを提供していることが特長だ。
まとめ
紙媒体で契約業務を行っているために、テレワークが導入できずにいる企業も多いのではないだろうか。契約書のペーパーレス化は、労働環境の改善やコスト削減、業務効率化などの効果が期待できる。一度導入を検討してみてはいかがだろうか。
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