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【20代初めての転職経験者へ調査】経営理念と人事評価の「一貫性のなさ」は約9割が転職理由にも

2021.08.17

株式会社給与アップ研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役:高橋 恭介)は、直近1年で初めて転職を行った20代会社員を対象に、「経営理念と人事評価制度の一貫性に関する実態調査」を実施した。

調査概要

調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年7月8日〜同年7月8日
有効回答:直近1年で初めて転職を行った20代会社員108名

会社の一貫性について

転職前の会社について、「経営理念」と「人事評価制度」は一貫したものであったか尋ねたところ、「全く一貫していなかった」が13.9%、「あまり一貫していなかった」が34.3%という回答となった。

一貫性の無さを感じた点では、「会社の方針と報酬体系が連動していなかった」が44.2%、「上司によって指示や方針が違った」が44.2%、「理念が現場に浸透していなかった」が42.3%という回答となった。

また、一貫性を感じた部分については、「経営理念を表す具体的な行動指針があった」が37.5%、「前言撤回や指示のひっくり返しがなかった」が32.5%、「上司と、その上のさらに上司の指示や指摘が同一だった」が26.2%という回答となった。

経営理念と評価制度の「一貫性の無さ」が、転職理由に「影響」

「全く一貫していなかった」「あまり一貫していなかった」と回答した人に、経営理念と人事評価制度の一貫性の無さが転職した理由に影響しているかと質問したところ、「非常に影響している」が30.7%、「少し影響している」が55.8%という回答となった。

また、一貫性の無さによってどのような影響を受けた尋ねたところ、「ストレスがたまった」が63.5%、「会社に誇りを持てなくなった」が38.5%、「エンゲージメントが下がった」が28.8%という回答となった。

経営理念と評価制度の一貫性は「重要」

経営理念と人事評価制度の一貫性は、モチベーション高く働く上で重要だと考えるか尋ねたところ、「非常にそう思う」が45.3%、「少しそう思う」が38.0%という回答となった。また、経営理念と人事評価制度が一貫している会社に対して魅力を感じるか尋ねると、「非常に魅力を感じる」が47.2%、「少し魅力を感じる」が39.8%という回答となった。

まとめ

経営理念と評価制度の一貫性を重要視する人は多く、「経営理念と人事評価制度の一貫性」の構築が自社に人材を呼び込む施策にもなり得るだろう。

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