仮想オフィスツール『Remorks』が経産省「IT導入補助金2021」対象ツールに認定
PLACOLE & DRESSY │プラコレ& ドレシーを運営する冒険社プラコレ(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:武藤功樹)は、 経済産業省が推進するサービス等生産性向上IT導入支援事業「IT導入補助金2021」において、IT導入支援事業者に採択されたことを発表した。
IT導入支援事業者に採択
この度、リモートワーク活性化の仮想オフィス(バーチャルオフィス)ツール『Remorks』が経済産業省が推進するサービス等生産性向上IT導入支援事業「IT導入補助金2021」において、IT導入支援事業者に採択された。 また、あわせて同社の提供する「Remorks」が「IT導入補助金2021」の対象ツールに認定されたことで、 一定の条件を満たした対象事業者はRemorksの導入にかかる費用の1/2まで(最大150万円)を 補助金として受けとることが可能となった。
Remorksとは
仮想オフィス(バーチャルオフィス)ツール『Remorks』β版は、離れて働く人々にまるで実際のオフィスにいるような体験を提供し、社内のコミュニケーションを促進。世界中どんな場所からも出勤でき、誰がどこにいてもみんなを見渡せるwebツール。『Remorks (リモークス) 』β版は、リモートワークならではの不安の声を解消し、さらに業務環境を充実させる機能を取り入れた。具体的には、勤怠管理機能や社内コミュニケーションの活性化促進機能、社員の位置情報や社員のマイページ機能、仲間とすぐ隣で働いてるような感覚で会話・雑談ができる音声会話機能を取り入れることで、リモート世代の現代人にまるで本当のオフィスのように、人と人が繋がることの出来るサービスを提案する。
PLACOLE & DRESSY │プラコレ& ドレシー とは
冒険社プラコレは2015年11月2日に会社設立し、2015年12月より「PLACOLE WEDDING」をスタート、ブライダル業界で初めて「チャットサービス」を開始し、現在では全国でサービスを展開。従来の結婚式場を検索するサービスとは一線を画し、プランナーさんとweb上でつながる「webチャットプラットフォーム」として、SNSや口コミを中心に広まり、2021年7月現在では、会員登録数が12万組を突破した。
まとめ
テレワーク環境下における課題の解決に効果が期待される仮想オフィス。IT導入補助金の対象ツールであれば、導入費用の補助を受けることが可能だ。コスト面で導入を断念しているのであれば、一度対象ツールについて調べてみてはいかがだろうか。
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