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【テレワークと『仕事のオンオフ』に関するアンケート】人気のオンオフ切替方法をランキング形式でご紹介!

2021.09.01

株式会社LASSIC(ラシック)(本社:東京都港区、本店: 鳥取県鳥取市、代表取締役社長: 若山幸司、以下「LASSIC」)が運営する、「場所に依存しない働き方」を推進・支援する情報を発信するWEBメディア「テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)」は、テレワークと『仕事のオンオフ』に関するアンケート調査を全国20歳〜65歳の男女を対象に実施した。

Q.テレワークの悪かった点をお知らせください。(複数回答可)

Q.テレワークの悪かった点をお知らせください。(複数回答可)

特に注目した回答が「仕事とプライベートの区別ができない」と「長時間労働になっている」である。「仕事とプライベートの区別ができない」が男性45.16%、女性は38.92%にのぼり、「長時間労働になっている」が男性15.95%、女性12.72%という結果となった。

Q.オンオフの切り替え方法をお知らせください

Q.オンオフの切り替え方法をお知らせください

1位:コーヒーを飲む 
男性:32.44% 女性:29.09%

2位:仕事部屋に入る
男性:23.30% 女性:15.41%

3位:服を着替える
男性:15.23% 女性:21.77%

4位:ストレッチする
男性:15.77% 女性:18.88%

5位:食事をする
男性:14.34% 女性:17.73%

6位:音楽をかける
男性:11.47% 女性:12.52%

調査概要

調査期間:2020年9月1日~2020年9月4日
調査対象:全国20歳〜65歳のテレワーク/リモートワークを経験したことがあるワーキングパーソン男女1077名
調査方法:インターネット調査

株式会社LASSIC(ラシック)について

LASSICは2006年に鳥取県で創業し、『~鳥取発~ITで、地方創生』を経営理念に、ITを通じてポテンシャルや魅力に溢れた地方の活性化、地方創生の実現を目指している企業。 東京に一極集中しているIT業界の経済活動を地方に分散させる“地方輸出”の仕組みづくりや、ITとアイデアで地方自治体の課題解決を支援する地域イノベーション支援事業、人や組織の状態を見える化し改善を支援する感情解析技術の研究開発などに取り組んでいる。

まとめ

テレワークにおいても、あえてオフィス出勤時と同様の行動をとることによって仕事モードに切り替えるという意見が多いことが判明した。現在テレワークで仕事とプライベートの区別に悩んでいる方は、今回のランキングを参考に自分流のオンオフの切り替え方法を模索してみてはいかがだろうか。

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