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回線敷設・機器設置不要で固定電話番号を利用できる「Dialpad Air 0AB-J」を提供開始

2021.09.02

Dialpad, Inc.(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州、Founder and CEO:Craig Walker)とソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、Dialpad, Inc. が提供するクラウド型音声サービス「Dialpad Talk / Sell / Contact Center」(以下「Dialpad」)のオプションサービスとして、回線敷設や機器を設置することなく固定電話番号(0AB-J番号)による発着信が可能な、「Dialpad Air 0AB-J」の提供を、2021年9月1日に開始した。

Dialpadについて

これからの時代に求められる ‘ビジネスコミュニケーション’ の形はどうあるべきかをゼロからデザインした、次世代の統合コミュニケーションツール。音声通話、ビデオ、ミーティング、チャットなどのビジネスに必要不可欠なコミュニケーションのすべてを一つのツールで完結することができる。オフィスやコールセンターで利用している電話番号での発着信もパソコンやスマートフォン、タブレットなどあらゆるデバイスで可能。

英語圏の国々では ‘Voice Intelligence’ 英語版を提供し、AI によるリアルタイムでの会話のテキスト化、通話のサマリー化、詳細なアナリティクスなど、電話やコミュニケーションツールにとどまらない新しい価値を創造している。

Dialpad Air 0AB-Jについて

「Dialpad」に固定電話番号(0AB-J番号)を割り当てることで、「Dialpad」が本来持つ050番号に加えて固定電話番号(0AB-J番号)を使って発着信が可能になるオプションサービス。パソコンやスマートフォン、タブレットなどで利用でき、多様なワークスタイルに対応する。また、固定電話番号(0AB-J番号)を利用するに当たって従来必要とされていた工事や設備が不要なため、運用管理の負担を軽減する。

まとめ

Dialpad, Inc.とソフトバンクは、これまでもボイスコミュニケーション事業を共に推進してきたが、今回の「Dialpad Air 0AB-J」の提供を通じて、多くの企業における固定電話およびコールセンターインフラのクラウドシフトを加速し、より柔軟な働き方の実現を目指すとしている。将来的には、日本語版の提供を予定しているDialpad, Inc.の ‘Voice Intelligence’ も活用して、ビジネスにおけるコミュニケーションのあり方そのものを変えていく。

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