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介護情報誌『あいらいふ』10-11月号「テレワークで『介護と仕事の両立はウソ』」

2021.09.21

株式会社あいらいふ(本社:東京都品川区 代表者:土井 基史)は、介護情報誌『あいらいふ』(2021年10-11月号)を、9月22日(水)に発刊する。表紙にはトップ・ジャズ・ギタリスト、渡辺香津美さんが登場。今号も、最新の介護トレンド情報が満載だ。

注目の記事

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今号では、特別企画「テレワークで『介護と仕事の両立はウソ』」の意見をどう受け止めればよいか、が掲載されている。『ダイヤモンド・オンライン』で5月21日に配信された「『テレワークで介護と仕事が両立』のウソ、介護者が陥る負のループとは」の記事。この衝撃的なタイトルに驚かれた方もいるのではないだろうか。テレワークと在宅介護。一見相性のよさそうな関係のその実態は?そして、企業の取るべき対策は。記事の執筆者であるパーソル総合研究所上席主任研究員の小林祐児氏に話を聞いた。

特集は、『摂食機能療法学』のパイオニア研究者が考える老人ホームの理想、である。「できるだけ長く、口から食べる生き方を続けるには、『薬に頼らず、唾液に頼る』の発想が必要」。そう語るのは、『再び口から食事をとれるリハビリ』を標榜して摂食・嚥下リハビリ分野の研究をし、日本国内におけるパイオニア的存在と評される日本大学歯学部の植田耕一郎氏。介護施設における口腔・嚥下ケア、「できるだけ長く口から食べる生き方」を続ける方法などについて、解説している。

その他のインタビュー

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ギターリストの渡辺香津美さんは17歳のデビュー以来、日本のトップ・ジャズ・ギタリストとして、ファンをその音色と音楽で虜にしてきた。デビュー50周年の節目での単独インタビュー、改めて音楽への思いの源流に迫った。高齢期の生き方についての考えや縁の深いミュージシャンについての貴重な話も掲載している。

「私の「介護・医療記事」の読み方」では、昭和女子大学理事長・総長の坂東眞理子さんが70歳当時に執筆した、当事者の視点で書かれた実用的な書籍『70歳のたしなみ』について担当編集者である株式会社小学館の橘髙真也さんに話を聞いた。

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0120-007-097

まとめ

企業には社員が介護に直面しても仕事を辞めずに働き続けられる支援策が求められている。企業としてどう社員を支えていくべきなのか、介護の実態をよく知っておくことが重要だろう。介護に関するトレンドが満載の本誌は、全国1万カ所で配布されている。

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