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Job総研による『2021年新入社員実態調査』コロナ就活経た21卒入社組 半年経過で7割が満足の声

2021.09.28

株式会社ライボ(本社:東京都渋谷区 代表取締役:小谷匠 以下「ライボ」)は、2021年4月に入社した186人の社会人男女を対象に「2021年新入社員実態調査」を実施し、調査結果を発表した。

調査結果詳細はこちら

入社半年のリアリティ・ショック

コロナ禍での就活で市場にも大きな影響が出た2021年4月入社組は、オンラインを用いた大学授業や就活面接などの経験者が多いことから、現代の変化した働き方にも柔軟に適応している印象がある一方、働き方や仕事感などの世代ギャップがあるとも言われている。そうした背景から、2021年4月入社から半年が過ぎた現在で、入社前後の理想と現実から影響が出る「リアリティ・ショック」による現勤務先の労働環境やその満足度、また入社前とのギャップなどについて調査するに至った。

勤務先に対する満足度

現在の勤務先に対する満足度については、大変満足30.6%、やや満足38.2%で全体の68.8%が「満足」していると回答。また、75.3%が希望の企業への就職が叶い、希望部署への配属も54.3%と半数以上が希望する企業と部署に就けたと回答した。

就職先決定に重視したこと

72.1%が2つ以上の内定をもらったと回答する中、企業決定に重視したことについては「業務内容」と「給与・昇給」がどちらも56.5%と最多回答になった。最も低かったのが「勤務地・立地」の1%で、テレワークによる働き方の変化に伴った回答が顕著に現れた結果になっている。

労働時間と残業時間の月間平均

勤務先の月間平均労働時間は140時間以上160時間未満が28.0%、160時間以上180時間未満38.2%で、月間平均残業時間は20時間未満70.9%と働き方改革が進んでいる傾向にある回答結果になった。

入社前後のギャップとその理由

全体の43.5%が2021年4月に入社する前後でギャップを感じたと回答し、その理由として最も多かったのが「会社の雰囲気」「業務内容」32.4%で、いわゆる「リアリティ・ショック」を実感したという回答結果になった。また仕事とプライベートとの両立についても、実に89.2%が「両立している」と回答した。

まとめ

今回の調査結果を見ると、入社前後で最もギャップを感じたのは「会社の雰囲気」と「業務内容」になっている。就職活動のオンライン化により、入社前に会社の雰囲気を伝えることが従来よりも難しくなったと感じる企業も多いのではないだろうか。今後の採用活動における課題のひとつと言えるだろう。

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