三井物産・企業リスクプロテクション協議会が会員向けに『キッズドクター』のサービス開始
三井物産を中心とする非営利団体 三井物産・企業リスクプロテクション協議会(本部:三井物産株式会社 コーポレートディベロップメント本部 ⾦融事業部 保険事業室、事務局:三井物産インシュアランス株式会社)は、会員企業の福利厚生充実のため、株式会社ノーススター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田北 浩大)の提供する時間外の小児健康相談アプリ『キッズドクター』を活用した会員企業向けのサービスを開始した。サービス導入により、会員企業の役員・従業員、およびその家族は、夜間往診サービス利用時の医師の交通費を負担することなく往診サービスを利用できる。
三井物産・企業リスクプロテクション協議会
三井物産をはじめ約480社の企業が加入する会員制の非営利団体で、会員企業向けに独自の保険包括プログラムやサービスプログラムを提供。また、企業リスクに関わるセミナー・研修・各種イベントの開催、企業リスクレポートの配信等、プログラム提供に留まらず幅広いサービスを展開している。
<提供サービス>
■各種プログラム
■セミナー・研修開催
■会員限定企画の開催
■情報配信
キッズドクター
急な子供の体調不良に「誰に相談したらよいか分からない」という今の育児の課題を、解消するために生まれたサービス。オンライン診療や自宅での往診で夜間や土日でも医師を呼ぶことができ、新しい医療のあり方を提供している。
団体概要
所在地(事務局):〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-1 神田須田町スクエアビル11階(三井物産インシュアランス株式会社内)
設立:1995年7月
サービス提供会社概要
企業名:株式会社ノーススター
所在地:東京都中央区日本橋久松町4−7グリームス日本橋8F
代表者:田北 浩大
設立:2021年1月28日
事業内容:インターネットを利用した医療・ヘルスケア関連サービスの提供
「人々が身体の健康のことで不安になったときに道しるべとなる存在でありたい。」
そうした思いから、灯台が無かった時代に船乗りの道しるべとなっていた「北極星(North Star)」を社名にした。
まとめ
子育て世代が働きやすい環境を整備することは、今や企業に欠かせない取り組みのひとつとなっている。福利厚生として子育て支援のサービスを取り入れることは、積極的に検討していくべきだろう。
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