インフォマート「BtoBプラットフォーム 請求書」R&AC「V-ONEクラウド」API連携開始
株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:長尾 收)は、提供する請求書クラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」と、株式会社アール・アンド・エー・シー(本社:東京都中央区 代表取締役:高山 知泰、以下「R&AC」)が提供する入金消込・債権管理システム「V-ONEクラウド」とのAPI連携機能の提供を、2021年10月27日より開始。両社共同で入金消込業務の自動化による、経理業務のさらなる効率化、DX実現をサポートすると発表した。
連携の概要
今回の連携により、「BtoBプラットフォーム 請求書」で作成・発行した請求書データを、「V-ONEクラウド」へ自動で取り込むことが可能になる。これにより、「V-ONEクラウド」上で入金消込作業が自動で行われるため、企業にとって重要な入金消込・債権管理業務のコスト削減、作業品質の向上を実現する。
連携を記念して共催セミナーを開催!
今回の連携に伴い、両社共催によるオンラインセミナーが開催される。連携の詳細や、2022年1月に改正される「電子帳簿保存法」、「インボイス制度」への対応及び、請求業務から入金消込の自動化による経理業務の効率化について紹介される予定。
開催日時:2021年11月29日(月)14:00~15:00
開催方法:オンライン(Zoom)
参加費:無料
共催 アール・アンド・エー・シー、インフォマート
申込みはこちら
サービス概要
■「V-ONEクラウド」
入金消込業務に特化したクラウドサービス。従来のシステムでは対応が難しく、ExcelやAccessなどを使用した入金消込業務を自動化する機能を提供。入金・回収業務の効率化による作業負荷の軽減に加え、債権管理の正確性向上、滞留債権の早期把握、迅速な回収促進などを実現する。
■「BtoBプラットフォーム 請求書」
「発行する請求書」だけでなく「受け取る請求書」「支払金額の通知」など、多様な請求業務の電子データ化に対応可能な請求書クラウドサービス。時間・コスト・手間のかかる請求業務を大幅に改善し、ペーパーレス化、経理のテレワークの実現を後押しする。
まとめ
本連携により、入金消込・債務管理業務のコスト削減と作業品質の向上が期待される両サービス。入金消込・債務管理業務は属人化しやすく確認作業も多いため、課題となっている企業も多いのでは?導入を検討するのであれば、まずは共催セミナーに参加してみてはいかがだろうか。
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