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社内コミュニケーションコロナ禍以前より「希薄化した」約9割!打開策に「社内イベント開催」を歓迎

2021.11.05

イベントプロデュース事業を行う株式会社グローバルプロデュース(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:光畑真樹)は、「社内コミュニケーションの希薄化」に関する実態調査を実施した。

調査概要

調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年10月4日〜同年10月6日
有効回答:週3日以上テレワークを行う20〜30代会社員110名

約9割「社内コミュニケーションが希薄化した」と回答

約9割「社内コミュニケーションが希薄化した」と回答

「Q1.コロナ禍以前と比較して、社内におけるコミュニケーションが希薄化したと感じますか。」と尋ねると、「とても感じる」が33.7%、「やや感じる」が53.6%という回答となった。

約7割「上司とのプライベートな会話が減った」と実感

約7割「上司とのプライベートな会話が減った」と実感

「Q2.Q1で「とても感じる」「やや感じる」と回答した人にお聞きします。具体的に、どのようなコミュニケーションが希薄化したと感じるか、当てはまるものを教えてください。」と尋ねると、「上司とのプライベートな会話」が67.7%となった。

社内コミュニケーションの希薄化による問題

社内コミュニケーションの希薄化による問題

「Q4.Q1で「とても感じる」「やや感じる」と回答した人にお聞きします。社内コミュニケーションが希薄化したことで生じた問題について、当てはまるものを教えてください。」と尋ねると、「指示の意図が理解しづらい」が最多で55.2%となった。

社内でのコミュニケーション希薄化への対策

社内でのコミュニケーション希薄化への対策

「Q6.勤務先の会社において、「コミュニケーションの希薄化」への対策を行っていますか。」と尋ねると、「行っている」が62.7%となった。

「社内イベント」でコミュニケーション機会を創出

「社内イベント」でコミュニケーション機会を創出

「Q7.Q6で「行っている」と回答した方にお聞きします。どのような対策が行われているのか、当てはまるものを教えてください。」と尋ねると、「オンラインミーティングの実施」が72.5%、「社内イベントの開催」が46.4%、「コミュニケーションツールの導入」が42.0%となった。

約7割「社内イベントの開催が有効」と回答

約7割「社内イベントの開催が有効」と回答

「Q8.「社内コミュニケーションの希薄化」への対策として、社内イベントを開催することは有効だと思いますか。」と尋ねると、「とても思う」が31.8%、「やや思う」が42.7%という回答となった。

95.1%がハイブリッドイベントに「参加意欲」

95.1%がハイブリッドイベントに「参加意欲」

「Q9.Q8で「とても思う」「やや思う」と回答した人にお聞きします。オンラインとオフラインを併用したハイブリッド形式で社内イベントが開催されたら、参加したいと思いますか。」と尋ねると、「とても思う」が40.2%、「やや思う」が54.9%となった。

まとめ

ハイブリッド形式でのイベント開催への需要は今後も高まる傾向にあるようだ。コミュニケーション機会を創出するために、社内イベントを企画してみては?

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