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「invox受取請求書」がドルやユーロなど18通貨の外貨請求書の自動データ化に対応

2021.11.30

株式会社Deepwork(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:横井 朗)が開発・運営する「invox受取請求書(https://invox.jp)」は、外貨の請求書の自動データ化への対応を開始した。

概要

■対応言語
「日本語」もしくは「英語」で書かれた請求書のデータ化に対応する。

■対応通貨
以下18通貨の請求書をデータ化し、結果を請求データ(標準形式)で外貨として出力できる。

豪ドル(AUD)
ブルネイ・ドル(BND)
カナダドル(CAD)
ペソ(CLP)
ユーロ(EUR)
ルピア(IDR)
リエル(KHR)
キープ(LAK)
チャット(MMK)
ペソ(MXN)
リンギット(MY)
NZドル(NSD)
ヌエボソル(PEN)
フィリピン・ペソ(PHP)
SGドル(SGD)
バーツ(THB)
米ドル(USD)
ドン(VND)

※外貨のデータ化の注意事項
・日本円に為替変換しての振込データや仕訳データの生成はできない。
・請求金額は総額をデータ化し、税区分ごとの内訳はデータ化対象外。
・支払方法は「海外送金」となり、振込先の銀行・口座情報はデータ化対象外。
・AI OCRのみでは十分な精度にならない場合があるため、オペレータ確認ありでの依頼を推奨。

invox受取請求書とは

invox受取請求書は、取引先からどんな形式の請求書が届いても、99.9%正確に振込データや仕訳データを生成。受取請求書の支払・計上業務を自動化するクラウドサービスである。2021年9月に導入企業数が1,000社を突破した。

株式会社Deepwork

株式会社Deepworkは「時間の密度を高め、価値ある時間を増やす」をテーマに、事業を通じて関わるすべての人の時間の価値の最大化に取り組んでいる。2021年1月に「電子インボイス推進協議会」に正会員として参画し、2021年2月9日付で関東財務局長 (電代)第79号の登録番号として「電子決済等代行業者」への登録が完了した。

会社名:株式会社Deepwork
代表者:代表取締役 横井 朗
本社所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル49F +OURS
設立:2019年2月1日
資本金:5,000万円(2020年11月末時点)
事業内容:invox受取請求書およびinvox電子帳簿保存の運営・開発
従業員数:25名(2021年11月時点)

まとめ

請求書業務のデジタル化が進む中、さまざまな通貨に対応できる本サービスは、海外進出をもサポートしてくれるだろう。

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