社労士の法改正対応を効率化「KiteRa」に新機能登場 KiteRa
株式会社KiteRa(本社:東京都港区、代表:植松隆史)は、社労士向け規程業務DXサービス「KiteRa Pro」において、法改正や官公庁情報を自動収集できる新機能「KiteRa アンテナ」の提供を開始。関連法令の横断検索や法改正スケジュールの確認機能も備え、社会保険労務士の情報収集から顧問先への提案までを効率化する、と発表した。
法改正情報を自動収集、実務判断まで支援
「KiteRa アンテナ」は、内閣府や厚生労働省、e-Govなど複数の情報源から法改正や行政情報を自動収集し、利用者の関心分野に応じて表示する新機能だ。これまで各省庁のサイトを、個別に確認していた「情報収集業務」の負担軽減を図る。
あわせて、関連法令の横断検索や法改正カレンダーを搭載。法令の根拠や施行時期を確認しながら、顧問先への情報提供や提案準備を進められる。今後は裁判例検索機能も、順次提供する予定としている。
規程改定や顧問先支援までシームレスに対応
同機能は「KiteRa Pro」と連携することで、収集した法改正情報を規程雛形や関連資料と組み合わせ、就業規則などの規程改定や労務相談、制度改善の提案まで一連の業務を支援する。
提供機能は「省庁ニュース」「実務ライブラリ」「法令検索」「法改正カレンダー」の4機能で開始。「裁判例検索」は今後追加される予定だという。契約中の社労士事務所・社労士法人向けのオプションとして提供するほか、単体利用プランも予定していることが発表された。
出典元:社労士向け規程業務DXサービスの新機能「KiteRa アンテナ」提供開始。関心に応じて法改正情報・省庁ニュースを自動収集。関連法令の横断検索や、法改正スケジュールの一覧確認も可能に(株式会社KiteRa)
まとめ
近年は労働法制や人的資本開示への対応が相次ぎ、社労士だけでなく企業の人事・総務部門でも、法改正情報を迅速かつ正確に把握する重要性が高まっている。
一方で、行政情報は複数の省庁や機関に分散しており、必要な情報を継続的に収集・整理する負担は大きい。
今回の新機能は、情報収集から法令確認、施行スケジュールの把握までを一元化することで、社労士の業務効率化の支援はもちろん、顧問先へのタイムリーな提案にも役立つ内容となっている。企業の人事・総務担当者にとっても、社労士との連携を強化しながら法改正への対応漏れを防ぎ、就業規則や社内制度の見直しを計画的に進めるために、ぜひ参考にしたい。














