高度デザインDX人材になるためのプログラム「DXDキャンプ」ワークショップ参加受付スタート
デザインコンサルティングのトリニティ(代表取締役社長:湯浅保有美)は、2021年に高度デザインDX人材になるための実践プログラム「DXDキャンプ」を開校。第2期となる「ウィンターキャンプ」でのワークショップ受付を開始した。本プログラムは、これまでトリニティが培ってきた「デザイン思考」や「サービス開発」への経験、そして人と企業のネットワークを活かし開発したもの。エンジニアや研究者、デザイナーなど、専門性を持つプロフェッショナルに向けて、イノベーションの実践が必要な企業・社会で求められる“広義の”「デザイン」力をトレーニングする機会を提供する。
専門性×「高度デザイン人材」力がイノベーションを起こす
ここでいう「デザイン」とは、「人々のなかにある見えない価値や課題に気づき、未来に向けて解決する方法をカタチにしていく」、いわゆる“広義“のデザイン力を意味している。これは、企業・社会が今後変革を遂げていくうえで必須のスキルであることが、経済産業省・特許庁による宣言等でも言及されている。
「高度デザイン人材」の力は、俯瞰する力、人への視点、多様な考えを受け入れるマインドやコミュニケーション力など、こころと思考を動かし、実践を重ねていくことで身につけていく「体質」ともいうべき能力であり、新しい社会・ビジネスを創り上げるために取り組まれているDXの領域にも、この「デザイン」の力が必要とされている。
「DXDキャンプ」は、デザイナー・エンジニア・研究者などプロフェッショナル人材を対象に、広義のデザイン教育を行うプログラムである。
インプットとアウトプットの双方で「実践力」を身につける
「DXDキャンプ」では、2022年1月~4月にかけて、ワークショップ形式の学びの場を提供。広義のデザインの基礎となる「デザイン思考」に加え、「アイデア発想法」、「サービスデザイン」、「DXデザイン」と、必要性の高い4つの領域で、実践者である講師陣を配置している。プログラムはすべてオンラインで、レクチャー及びワークシートを用いたアウトプットで構成。意味の理解にとどまらず、実践のための筋力をアップさせる構成になっている。
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まとめ
高度デザイン人材の力はDXの領域にも必要とされており、これからの企業に欠かせないと言われている。実践者から学ぶことでができる本プログラム、受講を検討してみては?
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