脱バックオフィスを実現する総務労務サービス「Fleeksorm」リリース

株式会社Fleekdriveは、「戦略総務による脱バックオフィス」を実現するための次世代HRプラットフォームFleeksorm（フリークソーム）のリリースを発表した。Fleeksormにおける戦略総務とは「能動的に働きかける総務部門」の事を意味する。これにより、今までありがちなアプリによるバックオフィスの業務効率化だけでなく、戦略総務が関連するさまざまな部門に対して積極的にアプローチを行い、企業の利益創出や成長をけん引する組織へと変化することを実現する。

Fleeksormが掲げる戦略総務とは

戦略総務とは、ルーチン化された業務の遂行や部門機能を維持しつつ、企業が抱えている課題を管理部門の視点から解決につなげる取り組みである。Fleeksormは6つのプロセスから総務労務を能動的な組織へと成長を促し、戦略部門としてオーガニゼーション・イノベーションを実現する。

Fleeksorm×バックオフィスがDXを実現

Fleeksormは従来のバックオフィスサービスにとどまらず、戦略総務に変革するためのDXサービスを提供する。一般的なSaaSのバックオフィスサービスはコスト削減にフォーカスしているが、Fleeksormは会社の成長を促進するために設計されている。脱バックオフィス、そして戦略的なビジネスパートナーとして、Fleeksormは今後も革新的なサービスを提供し続けるとしている。

Fleeksormが提供する戦略総務のための機能

Fleeksormは、給与計算から年末調整、社会保険、マイナンバー管理まで、従来の業務改善に必要な機能をすべて揃えている。

加えて、戦略総務へと変革するために必要な機能として、従業員の入退社手続きやe-Tax、eLTAXなどの電子申請機能も備え、さらにパート・アルバイトの管理も可能。将来的には、電子署名機能とAIチャットボット機能も追加予定としている。

会社概要

会社名：株式会社Fleekdrive
所在地：〒108-0022 東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X 6F
代表者：代表取締役会長　長尾章
取締役社長 CEO　上家富隆
設立：2019年5月7日
事業内容：クラウドサービスの開発・販売・サポート

まとめ

企業を取り巻く様々な環境に変化が起きている今、能動的に企業の成長を支えていく戦略総務の取り組みは重要度を増している。脱バックオフィスを目指し、ツールも活用しながら戦略総務への変革に取り組んでみてはいかがだろうか。