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オフィスデザインの“次なる時代” 社員の心と身体の健康を守るオフィス改革【株式会社ビルドアート 小倉 龍 氏 インタビュー記事】

2019.01.17
株式会社ビルドアート 取締役・エグゼクティブ マネージャー 小倉 龍 氏
株式会社ビルドアート 取締役・エグゼクティブ マネージャー 小倉 龍 氏

 「オフィスデザイン」の視点から“社員の生産性向上”や“働きがいのある職場づくり”を実現しようという動きが増えてきた。その中でも注目を集めているのが、株式会社ビルドアート。同社の「健康」「快適」「ストレスフリー」なオフィスづくりの全貌を探るべく、エグゼクティブ・マネージャー 小倉 龍希氏に話を伺った。

なぜ「住宅」では 厳格化されていることが、「オフィス」では許容されているのか、という疑問

 株式会社ビルドアートのメインビジネスは、注文住宅や戸建住宅の建築事業だ。"住む人が本当に喜んでくれる家づくり"をモットーに企画・設計・施工のすべてを手掛け、建築棟数は神奈川トップクラスの実績を誇る。

 住まいは、多くの人にとって「一生に一度の買い物」であり、家族が長時間過ごす場所。当然、顧客からの要望は高い。同時に、断熱性や気密性、耐久性、シックハウス症候群対策といった、人が安全に安心して暮らすための建築基準が法律で厳格に定められている。

 小倉氏いわく、住まいづくりでは当たり前の建築基準も、オフィス施工では行なわれていないと感じることが多いという。

「例えば、住宅建築では15年ほど前から"換気計算をし、計画的な換気をすること"が義務付けられています。赤ちゃんからお年寄りまですべての人が健康に、そして快適に暮らしていくための明確な基準が定められているのです。建築基準法の改正以降、化学物質の発生に制限基準が設けられるようになりました。これは住宅もオフィスも同じです。しかし建材からは出ていなくても、実はオフィスに置かれている『家具』や社員の『洋服』などからは、何らかの物質が発散されています。そもそも人間がいる限り二酸化炭素は出ているわけですから、有害な物質を外に出す仕組みが必要です。住宅建築では当たり前の換気計算ですが、実は、オフィス施工ではほとんど行なわれていないのが現状ではないでしょうか。オフィスも住宅と同様、人が長時間過ごす場所であるにもかかわらず、配慮されていないことが多い。私たちは、この現状を変えたいと考えています。そのほか断熱一つをとっても、実は奥が深いのですよ。例えばエアコンを20度(暖房)に設定していたとしても、壁の気密性や輻射熱によって体感温度は変わってきます。建物の条件を一つ一つ計算して、窓にインナーサッシを入れるなどの対策をしなければ"快適な空間"をつくることは難しいのです」

 高水準な住まいづくりのノウハウを活かし、断熱や換気、空調といった点にまで配慮したオフィスづくりがビルドアートの特徴だ。見た目の格好良さやデザイン性だけでなく、社員の健康、そして本当の意味での『快適さ』を追求している点が、他社と一線を画している。

科学的にも実証されている、『木質化』の効用

ビルドアート 施工事例:木質にこだわった快適なオフィス空間
ビルドアート 施工事例:木質にこだわった快適なオフィス空間

 オフィスの床や壁に『自然素材』や『木材』の使用を推奨している点も、ビルドアートの特徴の一つ。木目調の壁や床一面に広がるフローリングは、明るく温かみがあり、自然な印象を与える。近年では、"視覚的なリラックス効果"に加えて、"身体的な効果"も明らかになってきているようだ。

 例えば、「木材のにおいが血圧の低下に影響を与えた」「ヒノキのにおい成分が免疫細胞の働きを上昇させた」という実験結果がある。木材率(全内装面に占める木材の面積比率)が高いほど自律神経系の生理応答や快適感が高まったという報告もあるほどだ。

 実際、自社のオフィス環境を実験の場と捉え、『木質化』を進めているビルドアートでも、さまざまな効果が表れている。離職率が高いといわれる建築業界において、同社では家庭の事情など特別な理由を除いての退職者はほぼいない。設計士には女性が多くいるが、産休・育休を取得後、復帰する社員も多いという。また、この採用難の時代において、新卒や中途採用者が"内定辞退率ゼロ"という点も特徴的だろう。心も身体もリラックスして快適に過ごせるオフィスは、社員の生産性向上はもちろん、"長く勤められる"イメージの醸成にも役立っているよう
だ。

"働く人を幸せにするオフィス"を広めるため、『適正価格』を貫く

 職場環境の重要性に気付き、オフィスデザインのリニューアルを検討する企業が増える中、業界が抱える課題について小倉氏はこう語る。

「確かにオフィスデザインを手掛ける会社は増えています。ですが、コストとサービスのバランスが"ちょうどよい"企業はまだまだ少ない印象です。スタイリッシュでクリエイティビティにあふれたデザインを提案してくれる企業は当然値が張ります。一方、低コストで請け負う企業は、画一的でどうしても提案力に欠けてしまう。当社は、『コスト』と『サービス』の両面で優位性を高めるべく努力を重ねてきました。年間400棟の住宅建築を行なっているスケールメリットを生かした大量仕入れで、材料費のコストダウンを実現。デザイン性はもちろん、豊富な専門性を有する設計士や熟練職人をそろえています。"働く人を幸せにするオフィスをつくりたい"というのが私たちの思いです。いくら素晴らしいビジネスモデルがあっても、商品があっても、そこで働く社員が幸せでなければ、長期的に会社を発展させることはできないでしょう。働く人を幸せにするオフィスを一つでも多く増やしていくために、私たちは適正価格を貫きます」

 残業時間の削減や有給消化の促進など、「オフィスにいる時間を減らすこと」に目が向けられがちな働き方改革だが、「オフィスにいる時間を極限まで快適に変えること」も有効な働き方改革の一つだ。社員の心と身体の健康を守る、ストレスフリーなオフィス改革にぜひ注目いただきたい。

無料のオフィス見学会実施中「いいオフィスの作り方」もWebで大公開

(左)ビルドアート 施工事例:打ち合わせスペース (右)ビルドアート 施工事例:休憩スペース
(左)ビルドアート 施工事例:打ち合わせスペース (右)ビルドアート 施工事例:休憩スペース

 ビルドアートでは、『木質化』オフィスの見学会を毎年無料で行っており(事前予約必須)、実際に『木質化』の快適さを肌で感じ取ることが可能だ。従業員の増員でオフィス移転を考えている企業や、レイアウト変更を機にオフィス内装の変更を検討している企業には、ぜひ見学会に参加していただき、自社の"働き方"を考え直す良いきっかけにしてもらいたい。また「快適さを重視したレイアウトで業務効率の向上」や、「活発な意見交換ができるミーティングスペース」など、理想のオフィスデザインを作るノウハウが詰まった『いいオフィスの作り方』をWeb上で公開している。こちらも働き方改革の一つとして、ぜひ参考にしていただきたい。

「ビルドアート」が選ばれる3つのポイント

1. 木質の内装にこだわった温かみのあるオフィスデザイン
2. 快適さを重視したオフィスづくりで業務効率も向上
3. 社員の健康にとって重要な“換気計算”へのこだわり

お問い合わせ先情報

株式会社ビルドアート
電話番号   :042-705-8099
メールアドレス:info@buildart.co.jp
対応時間   :9:00~18:00(第2・第4 水・日曜日 休み)
ホームページ :https://www.buildart.co.jp/

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